最近気付いたのですが、僕、なんだかトイレに行くのをギリギリまで我慢してしまう癖があるみたいなのですよね。
特に作品制作をしていたりとか、PCの前に座って作業をしている時とか、集中しているとトイレに行くことを忘れてしまうのです。
手が離せないというわけではなくて、「手を離したくない」というような感じなのですよね。そういう時って・・・
もちろん漏らすことはありません・・・いやこの前一度だけありましたけど、その一回だけです。ちゃんと最悪のことになる前にはトイレには行きます。
まあ、良くないことだと言うことは頭ではなんとなく理解しているつもりです。
でも、なんでかわからないけど、毎回のようにトイレにいくのはギリギリまで便意やら尿意やらを我慢した後なのです。
特におしっこは1日のうちに何度も我慢してしまって、トイレに駆け込む!ということが何回もある日もあります。
というわけで、「トイレを我慢したらどうなる」という検索ワードでググってみたら、思った以上にやばくて、ヒュンとなりました。
なんだかトイレをギリギリまで我慢してしまう癖があるみたいなの、ワタクシ…
インターネットというものは便利なもので、自分の知りたい情報も、知りたくなかった情報もそこら中に転がっていて目に入ってしまう、というわけなのです。
この記事も「トイレを我慢することが多いんだよ〜HAHAHA!!」みたいな事を気軽な気持ちで書こうと思っていただけだったのです。
でもいろいろと調べていくうちに想像以上にトイレを我慢することがヤバイ!ということがわかりました。
いろんなサイトを見回って調べてみた結果をまとめると、トイレを我慢し過ぎると、以下の4つの体の異変が起こる可能性があるようです。
- 膀胱炎
- 尿が出にくくなる
- 尿管結石
- 腎臓の負担になる
とりあえず並んでいる言葉を見ただけでも、やばそうですよね・・・
うん、これからは気をつけよう・・・
膀胱炎
尿を我慢しないでしっかりと出していると、膀胱内の細菌の繁殖を抑えることができるのだそうです。
そりゃね、流れが良ければ、雑菌は繁殖しませんよね。
だから、我慢を続けていると膀胱が菌の温床になって、『膀胱炎』になってしまうこともあるのだそうですよ。
膀胱炎は一度なってしまうと癖になって、何度もなってしまうことが多いのだそうです。
だから、そうならないためにもしっかりとトイレに行くべきですね。
尿が出にくくなる
トイレの我慢を続けていると、膀胱の筋肉が伸びてしまい、膀胱が大きくなってしまうことがあるのだそうです。
そうすると、本来膀胱が持っている「収縮して尿を排出する機能」がうまいこと働かなくなってしまうのだそうです。
筋肉が伸びきった膀胱では、いい感じに力を出せなそうですもんね。
そんなわけで、自分の意思でしっかりと尿を排出できなくなると『残尿感』を感じたりとか、『失禁』してしまうこともあるのだそうです。
なんて恐ろしい!
尿管結石
おしっこを我慢することが習慣化してしまうと、『尿管結石』になる可能性もあります。
膀胱内の尿の流れが悪くなって、結晶ができやすくなってしまうのがその原因なのだそうです。
尿管結石ってなったことないけど、噂によると、すっごく痛いのだそうですね・・・
考えただけでも、ぞっとしてしまいます。
腎臓の負担になる
尿は腎臓で作られるものですよね。
だから、それを無理に我慢したりしたら、『腎臓の負担』になってしまうのだそうです。
腎臓も負担をかけると最悪の場合、病気になってしまうこともあります。
腎臓の病気は恐ろしいですよ〜
『腎不全』などになってしまったら、人工透析が必要になるのだそうです。
一生付き合わなくてはならない、重大な病気にかかってしまう可能性もあるのです。
やはり、おしっこはこまめに出すべきだということですね・・・
まとめ
調べてみると、思った以上の恐ろしいことが書いてあって、焦ってしまいました。
僕は、まだ上記のような症状は出ていませんが、あまりこのような事を続けていると、何かの病気になってしまうかもしれませんね・・・
そうならないためにも、意識的にこまめにトイレに行って、尿を出すように努めたいと思います。