実は、最近あまりにも疲れ目がひどいので目薬というものを初めて買ってみました。
「つらい目の疲れに効く」とパッケージに書かれている目薬です。
目薬に関しては全くの無知なので、とりあえず近所の薬局で適当に目についたものを購入したのですが、けっこう気に入って使っております。
僕は、どうしても職業柄、目を酷使する機会が多いのです。
制作をするときも細かい物をずっと見なくてはならないのですが、最近は特に、ずーっとパソコンの目に座って作業をしています。
すると、眼の奥の辺りにずぅ〜んとした痛みを感じるようになってしまいました。
完全な眼精疲労の症状ですよ。これは。
今までは、一日寝て休めば次の日の朝には、その痛みは回復していました。
しかし、先日、一晩寝てもあまり治らなかった事があったのです。
で、これはまずいぞ!と思ったというわけなのです。
目というのはとても大事な身体の一部ですから、大事にしていかなくてはなりませんね。
視力は1.5です。でも・・・
僕、子供の頃とかテレビゲームをやりまくっていたりとか、今もパソコンを毎日何時間を使うような生活をしているのにもかかわらず、視力だけは良いのです。
前回の健康診断で計った時は「1.5」でしたよ。
もちろん裸眼でです。
すごいでしょ?
でも、今回のように目を使いすぎて目の痛みが取れないなんてことが続くと、将来はどうなってしまうかわかりません。
なので、もうちょっと目の事をいたわってあげなくてはならないのかもしれませんね。
目薬けっこう効きます
今までは疲れ目になってしまったからと言っても、本気で困ることはありませんでした。
眼精疲労の症状がでることは滅多になかったし、稀にそんな症状がでてしまっても、次の日には完全に元気になっていたからです。
なので、目薬というものを買うことはなかったんですよね。今まで。
それに、なんとなく目薬って「ほんとに効果あるの?」ってかんじで、いまいち信用していませんでした。
なんか、指で目をぐいっと開いて無理やり水滴を落とすと言う行為にも抵抗があったりしたのですよね・・・
そんなわけで目薬というものを買ったのは本当に久しぶりです。
で、実際に使ってみると、これがですね・・・けっこう良いのですよ。
思った以上に効きます。
嘘みたいに・・・って言うと大げさですが、目薬をさした瞬間スゥーッと眼の奥の痛みが引いた事が分かるくらいです。
目薬ってすごいのですね。
見直しました。
疲れ目にならないためには
インターネットで調べてみると、自分で行うことができる眼精疲労を緩和する方法と言うのは幾つも紹介されています。
遠くを見たりだとかするのが良いとか、蒸しタオルを当てると良いだとか、疲れ目に効くツボを押すと良いだとか、いろんな方法があるのですね。
「蒸しタオルを目に当てる」というのは、たまに肩こりが酷い時とかにはやることがあります。
電子レンジで手でぎりぎり触ることができるくらいまで蒸したタオルを、肩や首に乗せて、しばらくおいておくのです。
すると、けっこういい感じに肩こりがおさまるのですよね。
スッキリしますよ。
目に当てるのも良さそうなので、実践してみたいですね。
「ツボを刺激する」というのも良さそうですが、どの辺を押せば良いのかわからないので、要勉強ですね。
今度やってみよう。
遠くを見るのが良いというのはなんとなく分かるような気がします。
散歩に出かけたりすると、なんだか頭がスッキリしたような気がするのは、疲れ目の症状も緩和されていたからかもしれません。
最近は散歩に出かける機会をなるべく多めに作るようにしています。
なので、これからも積極的にお出かけをする機会を作ると、それが目をいたわることに繋がりそうですね。
まとめ
僕は花粉症なので、子供の頃は花粉症用の目薬を買ってもらったり病院で処方してもらったことはありました。
それも、最近はどうでも良くなって、目薬で花粉の痒みを何とかしようと思うこともなくなってしまったのですよね。
というか、目薬なんか無くても十分に耐えることができるくらいに、症状が治まってきたようなのです。
だから、目薬というものに15年くらいの間、縁がないのです。
特に、「目の疲れ用」の目薬を買ったのは今回が本当に初体験です。
で、自分の予想していたよりもずっといい感じに症状が緩和するので、けっこう気に入ってしまったのですよね。
これからは、この目薬を常用していくことにします。
「目」と言うのは僕にとっては大事な、五感を司る人体のパーツの1つです。
そんなわけで、以前「眼球」をテーマにした作品も制作したことがあります。
「目が見えなくなったりしたらどうしよう?」と考えちゃうくらいに、現在は視覚に依存した生活を送っております。
なので、これからはもっともっと目を大事にしていこうと思いました。