僕はミニマリストにはなれない。なぜなら歯ブラシを集めたりとかしちゃうから

ミニマリスト

最近、『ミニマリスト』と呼ばれる人が増えているそうです。
つい先日、テレビでも、この『ミニマリスト』についての特集があったそうですよ。(見てないけど)

僕もあまり詳しいことは言えないですが「極限まで物を持たない暮らし」というのを実践している人達のことをそのようにいうのだとか・・・

参考:驚き!“モノを持たない”暮らし|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

これ、すごいですよね〜
本当に必要なもの以外は、なにもかも断捨離ですよ。

こういった生活と言うのは、共感できる部分というのはかなりあります。
身の回りに無駄なものが多いとそれがノイズになってしまって、物事に集中できないというのは確かですから・・・

でも、僕はミニマリストにはなれないし、なろうとも思いません。

捨てられない歯ブラシ

なぜなら、僕は使い終わった歯磨きとかを捨てないでとっておいたりするする人だからです。
まあ、これを使って磨いたり、汚れを取ったりとかで制作で便利に使えるからとっておいてあるわけなのですが、ちょっと多すぎるというか、無駄に増えてきてしまった感はあります。
あっ!見た目は汚いけど、ちゃんと洗っているので汚くないですよ!
汚れているように見えるのは、作品制作でくっついてしまった塗料とかの汚れです。

今思えば、小学校のときとか、テレビの特集とかでも、「物を捨てられないでためてしまう人」というのを見てきた気がします。
究極的にはゴミ屋敷の住人などがそれにあたります。

なので、ミニマリストと言う人種は、そう言った「人間の無駄な習性」を徹底的に排除した人なのでしょうね〜

でも、「物を集める」とか「物を捨てないでとっておく」いうのも、人間にとっては必要な場合もあると思うのですけどねぇ・・・

物をとっておいたり、集めるたりする習性

歯ブラシは、使い終わったものをそろそろ保存しなくても良いくらいにたまっているのですが、どうにももったいないような気がして捨てられません。
毛先がダメになった歯ブラシは毎回、「歯ブラシボックス」にポイっと入れておくようにしております。
と言うか、今年の3月に今の家に引っ越すときに、これでもかなり捨てたのですよ。

他にも100円ショップやホームセンターなどで買った「なにかに使えるかもしれない」というものを捨てないでとっておいたりしています。
したがって、僕のパソコン机の横の棚はかなりカオスな状況になっております。

無駄なものを溜め込んだ棚

人には物を捨てられない習性というのもあるとは思うのですが、それと関連して「物を集める習性」というのも存在しています。

コレクターってやつです。
僕には、歯ブラシなどを捨てられないという習性とは別で、「物を集める(コレクションする)習性」も持ち合わせているという自覚があります。

例えば、僕、イヤホン・ヘッドホンが好きなので全部合わせて25個くらい持っていたりします。(これでもかなり処分したんですよ)
興味の無い人にとっては、かなり無駄なことと思うかもしれません。

まあ、言ってしまえばミニマリストとは正反対だということなのですよ。
どちらにしても、ある程度の「もの」が周りに存在していないと作品を生み出すには難しいと思うのですよね。

この辺りの考え方は、人それぞれというところなのでしょうかねぇ・・・

小学生の時の話

そういえば、僕の32年の人生の中でも「えっ!これを!!」というような物を集める人に出会ったことがあります。

小学生時代のクラスメイトの女の子

その中で印象に残っているのは、僕が小学生の頃のクラスメイトです。
確か・・・女の子だったような???
もはや昔過ぎて、これが誰だったのか?というのも全く覚えていません。

でも、覚えているのはその子の筆箱の中身です。
彼女の筆箱には「消しゴムのカス」が詰まっていたんですよ。

消しゴムのカスがつまった筆箱

もはや、弁当箱の白米のような感じですよ。
本来であれば鉛筆などの筆記用具を収納するはずの筆箱に、消しゴムのカスが大量に集められて収納されていたのです。

というか、普段授業で使う筆記用具はどこに入れていたのでしょうね?
もしかしたら、2つ筆箱を持っていたのかもしれませんし、鉛筆は別の場所に無理やり入れていたのかもしれません。

とにかく、彼女は消しゴムで文字を消すたびに、そのカスをせっせと集めて、自分の筆箱に収めていたというわけなのです。

・・・実は幼いころの僕はそれがものすごく羨ましかったのですよね・・・
その筆箱がちらっと視界に入る度に「いいなあ〜」と思っていました。
今思えば何故なのかわかりませんが、とにかくその子の筆箱の中身にものすごく興味津々でした。

小学生時代の僕

なので、その子の真似をして同じように消しカスを自分で集めようとしたこともありました。
でも、上手く行かなかったのですよね。

というのも、僕が持っていた消しゴムは普通の「真面目な文具」と言う感じの白い消しゴムだったからなのです。
それを使って文字を消したとしても、汚い灰色の消しカスしか出てきませんよね。

それに対して、その子はいろんな色のかわいい消しゴムを使っていたのです。
つまり消しカスも、カラフルで綺麗だったんです。

さすがは女子です!

これは、男子である僕には真似できません。
と言うよりも、「なんかあの子と消しカスが違う」ということがわかっても、馬鹿な子供だった僕には「なぜなのか?」ということまではわからなかったのですよね。

結局は自分で消しカスを製造することは諦めたというわけなのです。

くれよ

でも、どうしてもその消しゴムのカスが欲しかった僕は、その子に「あなたの消しカス、僕にください」と言ったことがあるのです。

やだ

そしたら、断られました。
いやあ〜残念だったなあ〜!!

今思えば、僕の収集癖と言うのはあの頃から始まったのかもしれません。

やばいものを集める人もいる

そういえば、物を集める人といえば、かなり昔に見たテレビ番組が記憶に残っています。

それは自分の爪や足の皮を集める人です。

確かその番組に出演していたのは、20代くらいのきれいな女性だったと思うのですが・・・
爪切りをした後にとれる、自分の爪や足の皮を大事に大事に瓶に入れて大事に保存しているというのですよ。

爪と皮を収集した瓶

他人からすると、ぞっとするのですが、彼女からするとそれが幸せなのでしょうね〜

あっ、でも爪とかを瓶詰めにする趣味はちょっと理解できますよ。
こういう事を始めると、徐々に瓶に溜まっていく様子が見えるので楽しいかも・・・
自分の爪だとか皮なら自分では不快に思わないですから、家族に隠してこっそりやるならば、おもしろそうです。

やらないですけどね。

人によっては「集める」とか「とっておく」ということが幸せな場合もあるということなのでしょう。

まとめ

確かに最小限のものだけしか身の回りに置かないというのは、メリットのあることだと思います。

しかし、他人にとっては意味のないものでも、自分にとっては必要なものというのもあります。
それが消しゴムのカスだったりとか、爪切りした爪だったりとかいろいろですけどね。
その人達にとっては、やはりそれがあることで落ちつくし、幸せなのでしょうね。

そこまで、極端じゃないですけど、僕にもそう言う物を集めたり物をためてしまう習性があるので、気持ちは分かりますよ。ええ。

最近、ミニマリストと言う言葉をよく聞くので、逆に集めたり捨てられないということに関しての思い出を書いてみました。

「断捨離」という言葉も流行っているようで、よく耳にします。
けれども、僕にはやはりそれは無理ですね。
ある程度の「もの」が周りにないと逆に落ち着かないし、何を楽しみに生きていけば良いのかもよくわかりませんから。
個人的には、創作の材料も必要ですからね。

(他人にとって不快なものである場合もあるけど)何かをコレクションすることっておもしろいと思います。
なんというか「人間的な感じ」と言えばよいでしょうか?
おそらく本能的に、そう言う習性が人間にはあるということなのでしょうね。

最近流行りのミニマリストと言うのは、現代の仙人みたいな存在なのでしょう。
身の回りの余計なノイズを徹底的に排除することで、心を平穏に保つことができるのかもしれません。

流行りだからと仙人を目指すというのは、なんだかへんな感じもしますけどね・・・

ま、世の中はいろんな人間がいるからおもしろい!ということですね。

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