【山椒風味】きゅうりの浅漬けを作ってみた!酸味と山椒の風味がいい感じ

きゅうりの浅漬け山椒風味
近所のスーパーできゅうりが安かったので、『山椒風味のきゅうりの浅漬け』を作ってみました。

いつものように、適当に作り方を考えながら作ったわけなのですが、これがですね、けっこういい感じだったのですよね。
酸味と山椒の風味がいい感じに合わさっていて、なかなか美味しい料理が出来上がりました。

これだったら、ちょっと夕飯のおかずが足りない時とかもも簡単に作ることができるし、夜のおつまみとかにもよいでしょうね。

簡単に作ることができる、大人の味のきゅうり料理です。

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きゅうりは生で食べることができる野菜だから、調理に時間がかからない事が多い

きゅうり
きゅうりという食材は、通常であれば生で食べる食材です。
なので、きゅうり料理には煮込んだりとかそういう時間のかかる調理手順は必要ない場合が多いのです。

で、今回作った『山椒風味のきゅうりの浅漬け』も非常に簡単に作ることができる料理でして、非常に短時間で作ることが出来ました。

ちょっと調味料を浸しておく時間は必要ですが、20分くらい放っておけば良いだけなので、実際に手を動かす時間はごく僅かですよ。

調理手順

では早速作り方を見ていきましょう。
きゅうり

と、その前に材料を書いておきます。

  • きゅうり 2〜3本
  • 醤油 大さじ1
  • 酢 大さじ1
  • 和山椒 適量
  • コショウ 適量
  • ごま油 大さじ2分の1くらい

きゅうりは今回2本使いました。
調味料は量がちょっと多めかもしれないですので、お好みで加減するとよいでしょう。

きゅうりの皮をピーラーでむく
きゅうりを洗ったら、ピーラーできゅうりの皮を向きます。
全部じゃなくて一本のきゅうりにつき、2回だけですよ。
部分的にきゅうりの皮をむいてしまうのです。

これは味を染み込みやすくするための工夫なのです。

きゅうりを一口サイズに切る
包丁できゅうりを一口サイズに切ります。

きゅうりを塩もみする
切ったきゅうりをステンレスボウルなどに移して、塩もみをします。
きゅうりの入ったボウルに塩を適量入れて、まぜまぜするのです。

きゅうりは非常に水分が出やすい食材なので、事前に塩もみをすることで、それを抑えることができるのです。
きゅうりを水で洗う
そのままだと、塩辛いので塩を水で洗い流します。

和山椒
ここで登場するのが「和山椒」です。
これを(お好みですが)たっぷりと入れちゃうのですよ。

タッパーでもステンレスボウルでも何でも良いのですが、きゅうりを入れた容器に「醤油」「酢」「和山椒」「コショウ」「ごま油」を投入し、よ〜く混ぜます。
きゅうりの浅漬け山椒風味
そしたら、冷蔵庫に入れて20〜30程待って、味がしみこめば完成です。

完成

きゅうりの浅漬け山椒風味
どうですか?非常に簡単に作れちゃうけど、けっこういい感じの見た目じゃないですか?

ポイントは、そのままでも食べることができるはずの、きゅうりの皮を部分的にわざわざむくということなのですよね。
こうすることによって、調味料の味が染み込みやすくなるのでオススメです。

お酢の酸味と山椒の風味がいい感じにミックスしたような味わいです。
言ってしまえば、大人の食べ物ってかんじですね。これ。

食欲をそそる味のきゅうりですよ〜

夜のおつまみにも最適です。

まとめ

いやあ、やっぱりお料理は楽しいですね。
いろいろと新しいレシピにもチャレンジしたりとか、自分で新しいレシピを考えたりとか、いつも新しい発見があります。

きゅうりを使った簡単料理ということで考えて、創作料理を作ってみたのですが、我ながら非常にいい感じの見た目と味の料理が出来ました。
それと、調理に時間がかからないのも良いところですね。

きゅうりを使った料理は、まだバリエーションが少ないので、また何か開発してみたいですね。

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