ランボー流:花粉症の季節を乗り越える方法

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どうも、体重は停滞気味のようです。
花粉症が辛いのでちょっと休憩ですね。

実は今週に入ってから、急に花粉症が辛くなってきました。

僕は小学生の頃から春になると急激に鼻水と目の痒みが止まらなくなる不治の病、いわゆる「花粉症」というやつでして、そのおかげで冬が過ぎて暖かくなると心がウキウキするどころかズーンと重く沈んでいくのです。
春は本当に憂鬱な季節でした。

それでもここ何年かは症状が軽くて、非常にルンルン気分で日々を過ごしていました。
しかし、今週くらいから急に花粉症の症状が出始めて、鼻水が止まらず夜もなかなか寝付けず、昼間も体が常にだるい状態になってしまいました。

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ダイエットを始めてから16週間目

急に花粉症が辛くなってきた

僕だけだと思うのですが、花粉症の季節を乗り切るコツは「花粉症のことを忘れること」です。
花粉症ではあるのだけど、普段は一切そのことを思い出さずに生活するのです。
すると、花粉がピークの季節でも意外に大したことなく、乗り切ることができるのです。

まあ、多分僕だけですけどね。

普通はアレルギー性鼻炎の薬などを使って症状を抑えるのが正解ですが、僕は薬は基本的に使わずに春を乗り切ります。

そんなことを考えながら花粉症を耐えるようになったのは、昔観た「ランボー」という映画でシルベスター・スタローンが演じる主人公のランボーが言っていた言葉が原因です。
たしかあれはランボーがかなり深い傷を負ったシーンだったと思います。
ひどい傷を負ったランボーを心配する登場人物に向かってランボーがこんなことを言ったのです。

「痛みは忘れろと教わった」

ずいぶん昔の映画なのでストーリーはほとんど忘れてしまいましたが、その言葉だけは子供の頃見た映画でありながら、今でも覚えています。
やっぱり、子供ながらにランボーのかっこよさにしびれながら観ていたのです。
まさに漢の中の漢です。
どんな痛みでも痛くないと思えば痛くないという、ものすごい根性が必要な理論です。

で、たぶん花粉症もそれと同じだろうと信じて、ここ2〜3年はその言葉を思い出しながらやってきました。
しばらくはそれが、効果があったのか大きな問題なく過ごすことができていました。

でもね、やっぱり限界はあるんです。

僕には無理でした!

実は、このブログを書いている今この時もだるくて、ダイエットと全然関係ないランボーの話を書いちゃうくらいの状態なんです。

まあ、つまり何を言いたいのかというと、今週は運動できなくてすみませんでした!ということです。

来週から頑張ります

いやいや、運動する気はあったんです。
やる気だけは人一倍あるつもりです。

でも、いつものように運動を始めるとなんかおかしいのです。
すぐに息切れしてしまって、運動をやる気がへなへなと抜けてしまうのでした。

なので今週はあまり運動が出来ませんでした。
ら、らいしゅうからがんばります!

花粉が少なくなるといいんですけどね。

スギ花粉の季節は終わっている

調べてみるとスギ花粉の季節はもう終わりみたいですね。

今まで、自分はスギ花粉の花粉症だと思っていたのですが、どうやらスギ以外の花粉が原因である可能性が高いみたいです。

そのうち病院に何の花粉が原因なのか調べてもらいに行きたいと思っています。

まとめ

さて、ダイエット経過報告のブログ記事のはずが、すっかり花粉症とランボーの話になってしまいました。

花粉症の症状はいつまで続くかわからないですから、ダイエットも休んでいる場合ではないのはわかっているつもりなのですが、今週は体がいうことを聞きませんでした。

う~ん何とかせねば…

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