いやいや〜今日も暑かったですね〜
最近の日本の夏というものはどうかしていると思います。
もはや人間が耐えることができる暑さの限界をこえつつあるような気がしますよね。
と、そんなやばすぎる季節ではあるのですが、実は我が家にはクーラーがありません。
「えっクーラーがないなんてどこの原始人?」というように思われるかもしれませんね。
でも、「今年の夏はクーラー無しで乗り越える!」ということを、夫婦でしっかりと話し合って決めました。
毎日のようにヤバイ暑さではありますが、ここまで頑張ったのならば最後まで頑張りたいところでございます。
そんなわけなので、クーラーの涼しさを得るためには、どこかのお店に入ってクーラーの涼しさを拝借するくらいしかない状況なのであります。
ですが、最近良く思うのですが、集中して作業をしていると意外と暑さというものは、あまり感じないということなのです。
制作などを集中して行うと、汗だくになってしまいますけどね。
でも、他に何も考えないくらいに物事にのめり込むことに成功すれば、けっこう大丈夫なものなのですよ。
そんなわけで、「心頭滅却すれば火もまた涼し」という「ことわざ」はあながち嘘じゃないと思ったというわけなのです。
夏の暑さ対策は「集中すること!」でも熱中症には注意しましょう
我が家にはクーラーがありません。
なので、暑さ対策といえば、扇風機くらいしかありません。
それと寝るときにアイスノンを使って枕にしているくらいでしょうか・・・
なので、家にいると気の休まる瞬間がなくて、ずーっと暑い状態なのです。
最近は汗の量もやばすぎるので、家にいるときは1日に2〜3回くらいもシャワーを浴びて、なんとかしのいでおりますよ。
制作をしていると暑さを感じない
でも、そんな熱帯雨林のような我が家でも、暑さを感じない時があります。
それは「制作」をしている時なのです。
作品を作ろうとして、集中していると暑くない・・・というか「暑い」という事実が気にならなくなるのですよね・・・
まさに「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉が一番合っているかもしれません。
まあ、制作でなくても、何かに集中していると意外と暑さって気にならないものだと思うのです。
スポーツでもいいし、ブログを書くのでも良いのですが、一つのことだけに集中しているときは、その場の気温だとか湿度などは関係ないのです。
熱中症には注意
ただし、このハイな気分になっている時というのは、体温が実際に下がっているわけではありません。
なので、いくら暑さを自分のものにしたような気になっていたとしても、熱中症には注意が必要です。
水分補給だとか、扇風機で部屋の空気をかき混ぜるなど、最低限のことは対策したほうが良いでしょう。
まとめ
暑い中で作業をしていたら、「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉を思い出しました。
そして、制作にのめりこめばのめりこむほど、暑さというものが気にならない自分に気付きました。
実際のところ、その日の作業を終えると、ものすごい汗の量が出ています。
汗をあまりかかない体質の僕でも、シャツがびしょびしょになります。
なので、最近は日中にシャワーを浴びて汗を流すのが日課となっています。
もうね、最近の暑さというものは、常識の範疇をとっくにこえているように感じますよね。
なので、クーラーのない今の我が家では、こうやって自分自身を盛り上げるしかないのですよね〜
なんだかちょっと前は日本ってこんなに暑くなかったような気がします。
なので、ほんとうのところはクーラーというものは生活に必須なのでしょうね。
買わないけど・・・
どうにかこうにかして、自己暗示をかけてでも、この厳しすぎる夏を乗り越えていきたいです。
気持ちの問題・・・だとか、気合!で何とか出来ない人は、扇風機で何とかしのごうとかそういうことは諦めて、素直にクーラーを使うのが正解だと思います。