リコー「GR」で今までに撮影した「建物」の写真を載せていきたいと思います。
建物と一言で言っても、いろいろですが、今回は人間が作った建築物全般を指す意味で、とにかくいろいろ載せていきたいです。
建物単体で撮影した写真や、部分的な写真、そして町並みを撮影したものが含まれます。
GRの画角は換算28㎜なので、非常に人間の目に近いと言われています。
ズームも出来ないカメラです。
故に、大きな建物を写真に収めようとして、いろいろとポジションを見つけようと動くと、自然と迫力ある写真になるような気がします。
では早速紹介してきます。
「RICOH GR」で撮った建物の写真
都会の大きなビル
都会にある大きなビルのような建築物は、非常に迫力がある写真になりやすいです。
これは画角のせいもありますが、画質の良さのおかげであるとも言えます。
写真に写っている建物に実体感があります。
いろいろなお店
歴史的な建築物
身延山久遠寺に遊びに行った時の写真です。
この日は曇っていましたが、その雰囲気がよく表現されていると思います。
松本城です。
これは「クロップ」しての撮影です。
クロップとはセンサーの端っこをカメラ内で切り取って、擬似的にズームする機能です。
上の松本城は特に破綻のない写真ではありますが、近づいて撮るほうが迫力がある写真になると思われます。
街並み
大阪の写真が非常に多いです。
関東とは街の雰囲気がぜんぜん違うので、街で写真を撮るだけでも楽しかったです。
街並みの写真も、その時の印象がそのまま再現されている感じがします。
写真を見ると、大阪や秋葉原などの雰囲気を思い出します。
風景の中の建物
まとめ
やはり、GRは写したものの印象をそのまま再現することができるというのが、一番の特徴だと思います。
換算28㎜の単焦点レンズというのが、人間の目に近いレンズなのでしょうかね。
人間の目はGRと同じでズームできませんから、このカメラのレンズはそう言った意味でも、その時のイメージが伝わるような写真を撮れるのかもしれません。
「建物」と言うのは、基本的に人間よりもはるかに大きいものです。
構図にいい感じに収めるためにはある程度近づく必要があります。
故に、適当に撮影しただけだとしても、その場で感じた迫力を表現できるのだと思います。
というわけで、以上が今までにGRで撮った、いろんなパターンの建築物が含まれる写真でした。