今週の月曜日の昼ごはんに、初めて作った牛丼が美味しかったので作り方を紹介します。
↓使う食材
- 牛肉薄切り 300gくらい
- 玉ねぎ 1/2個
- 生姜 お好みの量
- 醤油 お好みの量
- 酒 適量
- 砂糖 小さじ2くらい
- 塩 お好みの量
- 本だし 小さじ1くらい
一応2人分の材料です。
なんか、「お好みの量」とか「〜くらい」ばかりになってしまいましたが、気にしないでください。
調味料の量は、量るのを忘れていました。
と言うか普段のお料理では、ほとんど量らないですよね。
経験と勘です。
大事なのは味見をして量を調整することです。^^;
牛丼のレシピ
調理手順
- 玉ねぎをザクザク切って鍋に入れ、水、醤油、酒、砂糖を入れる。
- 鍋を10分ほど煮る。
- 鍋に牛肉と千切りにした生姜を入れてさらに10分ほど煮る。
- 味見をしながら、醤油と塩で味の調整をする。
- どんぶりに盛ったほかほかご飯にのせる。
- 完成!
ポイント
玉ねぎがしっかりと火が通ってしんなりして、透明になっているのが好きなので、先に玉ねぎを入れて煮込む時間を少し長めにしました。
こういう料理は調味料の量とかを適当にしても、最後に味の調整ができるので良いですね。
ただ、入れ過ぎると取り返しがつかないので、少なめの状態から味見をして、少しづつ調味料を入れると良いと思います。
なんとなく僕の中で、牛丼は「吉野家」というイメージがあって吉野家の牛丼の味のイメージをして作ってみました。
その結果、おいしいけど家で食べる料理としては、ちょっと濃い味になってしまいました。
でも、大体イメージ通りにできたと思います。
生卵を溶いてぶっかけて食べたのですが、なかなか美味でした。
まとめ
丼ものは一品作るだけで料理が完結するので、楽をしたいときは便利なメニューですね。
今週の月曜日の昼ごはんは、牛丼と味噌汁でした。
野菜をこれでもかと入れるのが、うちの汁物の特徴なので栄養バランスもバッチリです。
牛丼はつい、吉野家などの牛丼チェーン店で食べるイメージがありますが、家で自分で作る牛丼は満足感があってよいですね。