背景で印象が変わる。写真撮影用に使える様々な素材の板

背景用 板 各種

室内で小物の写真を撮るときにどうしても考えなくてはならないのが、背景の処理です。
余計なものが映りこんでは困るし、被写体を置く場所も、その被写体に合う色や質感にしなくてはなりません。
なので、いろんな種類の板や布を用意しておくと、いざ写真を撮るときに困らなくて済みます。

小物の撮影用の背景にこだわってみる

写真の背景用にいろんな板を買いに行こう

最近、ブログに掲載するための写真を撮る機会が多いので、背景用の板材が欲しいとずっと思っていました。
昨日やっと重い腰を上げて、近所のホームセンターに行って、カメラで写真を撮るときの背景に使う板を何枚か買ってきました。
これらを写真に使うとどのように見えてくるのか、実際に写真を撮って比較してみたいと思います。

被写体の小物に、どのような背景を使うかを考えるときに、次のようなポイントで考えると良いと思います。

  1. 被写体の色と合っているか
  2. 被写体の質感と合っているか
  3. 被写体のイメージに合っているか
  4. 撮影場所の環境はどうなっているか

以上の4つのポイントを考えながら、大体の予想を立てていくつか選んで、実際に撮ってみて、その様子で使用する写真を決めると良いと思います。

4番の「撮影場所の環境」とは光の当たり方や周りに映り込むものがあるかどうかということです。
撮影場所の環境によっては使いにくい素材のものがあると思います。

同じ被写体を違う条件で撮るとどうなるか

モデルはフリスク

では、実際に写真を撮っていこうと思います。
今回モデルになってもらうのは、ダイエット中の僕にとっての救世主、フリスクさんです。
フリスク ペパーミント 木のテーブル
今回の写真の件とは関係ないのですが、今週の頭からダイエットを始めてフリスクの消費量が増えました。
他のおやつは我慢しているので、その反動かもです^_^;

低発泡ポリエチレン板

低発泡 ポリウレタン シート
まず、買ってきた低発泡ポリエチレン板の上にフリスクを置いて撮影してみます。
青、緑、黄の三色が売っていたので三色とも買ってきました。

まず青色です。
フリスク ペパーミント 低発泡ポリウレタン 青
フリスクのクールな感じのイメージと青色は合うかもしれないですね。

次は緑色です。
フリスク ペパーミント 低発泡ポリエチレン 緑
緑色は、植物や安心感を連想させます。
そんな、やさしい感じのイメージを表現したいとき使うと良いかもしれません。

次は黄色です。
フリスク ペパーミント 黄色
黄色は有彩色の中では一番明るい色です。
故に、明るい気持ちや喜びを表現したりするときに使います。
また、レモンやバナナも黄色ですから、フルーティ?な感じを表現したいときに使えるかもしれません。

背景の色が違うと、印象がかなり変わりますね。
被写体のイメージに合わせて色を選ぶことで、モチーフのイメージを上手く表現しやすいと思います。

塩化ビニール板

黒 塩化ビニール板 2ミリ
次は塩化ビニール板です。
塩化ビニール板は塩ビ板と略されることが多いですね。
塩ビ板は黒と白を買ってきました。

まず、黒の塩ビ板です。
フリスク ペパーミント 塩ビ板 黒
フリスクが白いので、フリスクの陰影がとんでしまって、わかりにくくなっています。
白い色が際立って見えているのは良いことなのですが…

次は、白の塩ビ板です。
フリスク ペパーミント 塩ビ板 白
今度はフリスクも背景も白いので、陰影ははっきりしていて立体感は見やすいです。
しかし、フリスクの本体の固有色の白がわかりにくいです。

白と黒の塩ビ板は少し極端すぎて、白いケースのフリスクには合わないように感じました。
グレーの塩ビ板があればちょうど良かったかもしれません。

また、塩ビ板は表面がつるつるなので、周りのものがすぐに映り込んでしまいます。
なので、天井の蛍光灯の光が変に映り込んでしまいました。
塩ビ板を使って本気撮影をするときは撮影場所の環境もしっかり整えて撮影するべきですね。

スチロール透明マット

透明 マット 2.4
テクスチャー付きの透明スチロール樹脂の板です。
よくユニットバスのドアに使ってあるものと同じだと思います。
この板にはあまり期待していなかったですが、意外と使える子でした。
透明なので、他の板に重ねて使うと、下の板の色が透けて見えてけっこういい感じに撮れました。

まず、黒の塩ビ板と重ねてみました。
フリスク ペパーミント スチロール板 下に黒
この板の良い所は、周りの環境に影響されにくいところですね。
全然、蛍光灯の光の反射とかが気になりません。
フリスクと色と表面のテクスチャーの差があるおかげで、フリスクが見やすいですね。

次に、青色の低発泡ポリエチレン板を下に敷いて撮ってみました。
フリスク ペパーミント 下に青
この写真はけっこういい感じに撮れた気がします。
ちょうど氷みたいなイメージの質感と色になので、フリスクのクール感とマッチしている気がします。

アルミ板

この板は前から持っていた板で、今回買ってきたものではありません。
アルミ板に粗い紙やすりでグリグリこすって、なんちゃってヘアラインをつけたものです。
フリスク ペパーミント アルミ板
金属の質感は強烈ですね。
がらっと印象が変わります。
マシン的なモチーフの撮影時に使えば、バッチリ合うかもしれないですね。

MacBookPro

最後は、僕がいつも使っている15インチのMacBookProです。
MacBookProの蓋を閉じて、その上にフリスクを置いて撮影しました。
フリスク ペパーミント MacBookPro
さすが、Macです。
写真の背景として使ってもかっこいいです。
そつがないです。
MacBookProならばどんなモチーフと組み合わせても、違和感のない写真が撮れそうな気がします。
欠点は、大きさが15インチなので大きい被写体だとすぐにはみ出てしまう事態になってしまうことです。
でも、思いついた時にササッと撮るときには良いですね。
何しろ、いつも目の前にありますから。

まとめ

僕は写真は素人なので、本当はあまり偉そうなことは言えません。
でも、経験上こうしたら良いとか、こういうことしたらダメということはなんとなくわかります。
良い写真を撮りたいのならば、いちばん大事なのは環境を整えることだと思います。
いくら、高級な良いカメラを使っていても、モチーフがかっこ良くなくてはいい写真は撮れないと思います。
屋外で写真を撮るときは、どうしようもないですが、自分の家で写真を撮るときはできるだけ環境を理想的な環境に近づけることが大事なのだと思います。

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