GRADOは暑い日でも(ある意味)大丈夫なヘッドホン

部屋が暑くてもGRADO

この2〜3日は、夜になると「GRADO(グラド)」のヘッドホンを使うことが多いです。
もうね、ここ最近は本当に暑くてですね、本来であればクーラーのない我が家では、涼しくなってくる夜であっても、ヘッドホンを使って音楽を聴くなんて行為は愚の骨頂だったりするわけなのです。

だがしかしけれども、グラッドゥだったら意外と平気だったりします。

GRADOならば機種を問わず、音楽を聴いているとかなり気持ちよ〜くなってきてしまいますからね〜
脳みそふわとろな状態になっちゃいますから、ちょっとくらいの暑さだったら(ある意味)ダイジョブなのです。

特に黄色いシュワシュワ飲料を飲みながら、ちょっと大きめの音量で音楽を聴いたりすると最高ですね。
最近は真夏だというのに、イヤホンではなくGRADOを使う頻度が高くなってきておりますよ。

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脳みそに直接響く音

SR60iとSR325is

GRADOは素朴な見た目と反して、けっこうなお値段がします。
なので、僕が持っているのはSR60iとSR325isだけです。

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本当はGS1000eあたりもほしいのですけどね〜・・・なかなか買えずにいます。
まあ、それはどうでもよいことなのですが、GRADOのヘッドホンの音と言うのは、どの機種でもすっごく「GRADO」っていう音がします。
自分が持っている2機種もそうだし、専門店などに試聴に行ってもやっぱり音はすごく良いです。

うまく言えないですが、脳みそに直接響くようなイメージの音なのですよね。

なので、GRADOを装着すると、脳汁がジュワジュワ出てきて、暑いとかそういう細かい事があまり気にならなくなるというわけなのです。

汗をかきすぎるとパッドがぼろぼろになるよ

そうそう、GRADOはすっごく良いと思うのですが、しばらく使っているとイヤーパッドが劣化してしまうことが多いのだそうです。
僕はまだ、その経験はないのですが、噂によるとボロボロになって、へんな粉とかへんな塊とかがたくさん出てきちゃうのだそうですよ。

それに、GRADOのイヤーパッドはただのスポンジにしか思えないのに、信じられないくらいお高いですからね。
やはり、なるべくイヤーパッドを交換しないで使いつづけられることにこしたことはありません。

イヤーパッドが劣化する原因は、やはり「汗」が大きいと思います。
汗がついたまま、放置しておくと臭くなったり、イヤーパッドの素材が劣化してしまう原因になったりします。
なので、いくら「暑くても楽しめちゃうヘッドホン」と言っても、汗のかきすぎには気をつけたほうが良いでしょうね。

風呂あがりとか、昼間の汗を流した後とかに使うと良いかもしれません。

まとめ

最近はあまりにも暑いし、クーラーもないので、耳を覆ってしまうことになるヘッドホンの使用をなるべく避けていました。
でも、試しにGRADOを使ってみたら、意外と大丈夫でした。

なんというか、テンションが上がるので、多少の暑苦しさは問題に感じなくなってしまうようです。
いかに「暑さ」を感じるというものが「気持ち」に左右されているかということですね。

ちょっと涼しくなってくる、夜だったら程よい感じの気温で、暑いけど気持ち良いくらいに感じます。そう、GRADOだったらね。

GRADOのヘッドホンのイヤーパッドは劣化も激しいと聞くので、暑い時に使うのは注意も必要かもしれません。
僕は、あまり汗をかかない体質なので、けっこう大丈夫なのではないかと思って使っております。

GARDOは見た目のチャチさからは想像もつかないくらいに良い音がしますよね。
「変態紳士」のヘッドホンなんてことを言われる事がありますけど、僕は好きですね〜

というか、暑い時こそ「裸ネクタイ」でGRADOするべきなのかもしれませんね。

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