最近、夏が近づいているせいなのか、山梨という田舎に住んでいるせいなのか、はたまた僕が年をとったからなのかわからないのですが、空がすごく綺麗に見えます。
なんというか、立体感があるような雲が発生していることが多く、特に夕方くらいになるとその雲が太陽を背にして逆光になっていたりして、壮大に感じられる時があります。
この何ヶ月かはリコーのGRというカメラを常に持ち歩いているのですが、空が綺麗に感じられた時はそのカメラを使って写真をパシャと撮るようにしています。
空と雲の写真ってすごくアートだと思います。
最近、空と雲がすごく綺麗な件について
6月16日の空
6月16日、つまり昨日の空と雲の写真です。
夕方にちょっと出かけた先の駐車場で撮影したものです。
雲の後ろに太陽が隠れていて、放射状に光が広がっている感じが美しかったです。
神秘的な雰囲気にも感じられます。
6月15日の空
この写真は一昨日、近所にあるイトーヨカドーに行ったときにその駐車場から撮ったものです。
この写真は夕方7時位の空の写真ですが、少し夕焼けになっていて、オレンジと水色の緩やかなコントラストが綺麗です。
ずいぶん日が長くなりました。
最近の山梨の空はこんな感じで、少し厚めの雲がとぎれとぎれにあるような場合が多いです。
同じ空を別角度で撮りました。
太陽の方向を向いて撮るよりも落ち着いた雰囲気ですが、なんだか不思議な質感の雲です。
ぽこぽこしているように見えます。
この日の空も綺麗でした。
6月13日の空
6月13日の空の写真です。
この写真は近所のホームセンターの駐車場から撮ったものです。
すごく空が広く感じられる爽やかな日でした。
やはり立体感のある雲が多く、ラピュタでも隠れているのはないかと思いました。
同じ空でも別角度で撮ると、全く違った雰囲気の写真になるのがおもしろいです。
非常に空が青くて、雲が白く感じられた日でした。
まとめ
この数ヶ月くらいは常にカメラを持ち歩いて、気になるものがあれば写真を撮るようにしています。
まあ、これは主にブログのネタのためではあるのですが、けっこう身の回りのものを観察しているとおもしろい場面に出くわすこともあります。
その中で、最近特にいいなと思ったのが空と雲の写真です。
綺麗で壮大な空と雲に出会うことができると、田舎に住んでいてよかったなあと思えます。
空と雲は形のない流動的なものなので、常にその見た目が変化し続けています。
当然、雲の形状は大きく変形するものだし、太陽の位置でも色合いや陰影が変化します。
そのために、時にはすごくアートな感じの美しい空に出会うことができる時もあります。
実は、僕達の身の回りには気づかないだけで、アートなものに満ちていると思います。
それは、少し視点を変えるだけで気づくことができるものだったりします。
そして、空と雲の美しさもその一つだと思います。
常にアンテナを張って、身の回りにあるおもしろいものを発見することができると日常が楽しくなりそうです。
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