昨日、マクドナルドで期間限定で販売されているアボカドバーガーを食べてきたので、感想を書いていきたいと思います。
マクドナルドのハンバーガーやポテトは基本的には全部油っこくてしょっぱいですが、アボカドが入っていることによって、さっぱり感を感じることができて、なかなかの味でした。
マクドナルドの期間限定アボカドビーフの感想
アボカドビーフを注文
アボカドバーガーはビーフ、チキン、えびの3種類から選ぶことが出来ます。
今回はビーフを注文してみました。
アボカドバーガーを食べに訪れた近所のマクドナルドの壁面に、アボガドバーガーの美味しそうなポスターが貼ってありました。
どれもすごく立派で、ボリューミーな雰囲気に見えます。
さて、実際のアボカドバーガーはどんな見た目でしょうか。
アボカドバーガーを食べてみる!
これがアボカドビーフです。
若干、ポスターやメニューに載っている写真よりも厚みが薄くて迫力に欠ける気がしますが、普通においしそうで安心しました。
ちょうどアボカドが手前側には挟まってなかったのですが、写真では見えない奥の方にたっぷりと入っていました。
実は、インターネットでアボガドバーガーの評判を検索すると「アボガドバーガーの見本と違いすぎる!」という情報があったので少し警戒していたところでした。
身構えていた分、いい意味で拍子抜けしました。
「チャバタ」と呼ばれるイタリアのパンを使っているので、見た目が普通のマクドナルドの普通のハンバーガーとは少し印象が違うように見えます。
かなり大きめにカットされたアボカドとベーコンやスライスされたオニオン、チーズなどいろんな食材がチャバタに挟まっていました。
アボカドビーフは「わさびソース」で味付けされているとのことですが、わさび特有のツーンと来る辛味はほとんど感じませんでした。
おそらく、このわさびソースとアボカドが非常に良いバランスでトッピングされているために、食べる人に程よいさっぱり感を与えてくれているのではないでしょうか。
アボカドとわさびソースがこってりと肉々しいハンバーガーとマッチしていて、おいしいです。
アボカドは「森のバター」と呼ばれることもあるくらい、脂肪分を多く含んでいる食品ですが、それなのに”さっぱり”ってどういうこと?というツッコミが入りそうですが、きっとマクドナルドのハンバーガーとポテトがアボカドよりもさらに油っこいということなのでしょう。
やっぱりマクドナルドのポテトはうまい
特にアボカドビーフが少しさっぱりだったので、油っこくて塩気たっぷりのポテトがその対比でよりおいしく感じたのかもしれません。
アボカドビーフは普通においしくて完成度の高いハンバーガーだったのですが、それだけだとせっかくマクドナルドに来たのに少し物足りない感じもしていました。
しかし、マクドナルドのポテトとアボカドビーフを交互に食べることによって、性質の違うお互いが良い方向に作用して、両方がよりおいしく感じられました。
マクドナルドのポテトは塩と油の塊のようなジャンクフードの代表的な存在ですが、マクドナルドを訪れたからにはこれを味わわなければ始まりません。
ハンバーガーとポテトとコーラを順番に食すのが、僕の中ではマクドナルドの定番となっています。
アボカドビーフを存分に堪能することが出来て満足です。
ごちそうさまでした。
まとめ
期間限定のアボカドバーガーはマクドナルドの商品としてはさっぱりしているタイプのハンバーガーでした。
非常に完成度の高い味わいでした。
アボカドバーガーは単体でもおいしいですが、ポテトと一緒に食すことでよりおいしく食べることが出来ました。
今回食べたのはアボカドビーフでしたが、次に限定期間中に訪れることができるのならば、是非アボカドチキンも試してみたいですね。
アボカドチキンにはスパイシーなコブサラダソースが使われているそうです。
アボカドビーフと味が異なるはずなので楽しみです。