【作例】リコー GRは目で見た印象を忠実に再現するすごいカメラ

リコーGR

リコーの高級コンパクトデジカメである、「」を使い始めてから3週間ほど経ちました。
毎日のようにGRを使って写真を撮り続けています。

使い始めた当初は、今まで使っていた普通のコンパクトデジカメとはレベルの違うボケ味に振り回されて失敗写真も多かったのですが、最近は慣れてきて自分の思った通りの写真を撮ることができるようになってきました。

主にブログのネタのために写真を撮ることが多いので、色んなものをパシャパシャと撮りまくっていたら、MacのiPhotoにGRで撮った写真がかなりの枚数になってきました。
そこで、今まで撮った中から良さそうなものを選び、シーン別に分けて20枚ほどの写真を紹介していきたいと思います。

画像はRAWで撮影したものをiPhotoでちょっとだけ弄って、JPEGに変換してから、ブログに貼り付けるために(最大幅960pxに)縮小してあります。
このブログはLightbox系のプラグインを使用しているので、写真をクリックすると画像を大きくして見ることが出来ます。

「RICOH GR」に関連する記事のまとめ
ここ最近は連続して、リコーの高級コンパクトデジカメである「GR」に関連する記事を書いてきました。 いろんなシチュエーションで撮影し...

「リコー GR」で撮った写真を紹介してみる

植物の写真

多肉植物の写真

多肉植物
とある花屋さんで見かけた多肉植物の写真をマクロで撮ってみました。
GRはコンパクトデジカメでありながらも、美しいボケ味を簡単に演出できるすごいカメラです。
単焦点レンズが付いているGRは、ズームができないのが難点ですが、慣れればどうということはないように思うようになりました。

花壇と白い花の写真

花壇と白い花
花壇にいろいろな花が植えてあるのを撮影してみました。
手前の白い花がこの写真の中心的な存在です。
空間がしっかり表現できているので、色の無い白い被写体が主役となった場面でもいい感じの写真を撮ることができました。

チューリップとクローバーの写真

黄色いチューリップとクローバー
クローバーの中に黄色いチューリップが生えていました。
手前と奥の空間の描き分けがしっかりしているおかげで、ごちゃごちゃして見難くなりそうな構図ですが、見やすい絵にすることができました。

風景の写真

身延山展望台からの景色の写真

身延山展望台からの景色
先日、身延山に行った時に撮った写真です。
この日は曇っていて、モヤモヤした天気だったのですが、しっかりとその微妙な雰囲気を再現できていると思います。
遠くの山々までスーッと抜けるような空間が感じられるのではないかと思います。
この写真を撮ってMacに取り込んで画面に写った時が「GRすげ〜っ」と実感した瞬間でした。

身延山の山道の写真

身延山ハイキング
こちらも身延山に行った時の写真です。
鬱蒼と茂った木の雰囲気がよく出ている写真が撮れたのではないでしょうか。
木々のディティールが細かいところまで描写されているように感じます。
緑色がかなり色鮮やかに表現できるカメラです。

久遠寺本堂への途中で撮った写真

久遠寺
同じく身延山久遠寺に行った時に本堂への途中の道で何気なく撮った写真です。
手前の苔むした石の屋根?と遠くに見える景色の対比が上手に再現されていると思います。
GRで撮った写真は、ピントが合っている場所と合っていない場所で大きな差が現れるので、どんな絵にするかしっかりと考えてから撮らないと失敗することが多いです。
また、そのせいかGRを使い始めてからトリミングをしにくいように感じるようになりました。
トリミングをすると場合によっては、写真のバランスが変になることが多いように感じます。
あまりボケを楽しむことが出来ないコンパクトデジカメを使っていた頃と違って、最近は構図を完璧に合わせる気持ちで撮るように心がけるようになりました。

清泉寮で撮った写真

清泉寮
こちらは打って変わって晴れている日の写真です。
清里の清泉寮の景色です。
非常に清々しい空間です。
この写真はあまり奥の方がボケたりしていないですが、手前がキリッと緻密に表現されているので、良いバランスで写真が成り立っていると思います。

動物の写真

ポニーの写真

ポニー

ポニーです。
GRはズーム機能がないので、ドキドキしながらかなり近くまで寄って撮った写真です。
ポニーとは言え、ここまででかい動物は怖いです。
毛の一本一本までしっかり描き分けられているのがわかります。
もうちょっと絞りを開放にして、空間の奥側がボケると良かったのですが、この時は近寄ることに必死で余裕がありませんでした。
この辺りの写真の印象の操作は、今後の課題ですね。

光と影の写真

椅子と影の写真

椅子と影
家の中で撮った写真です。
窓から入り込んだ光がフローリングに落ちているニュアンスを表現しました。
その状況を目で見た印象が忠実に再現出来ているのではないかと思います。
自分のイメージをそのまま伝えられるのはこのカメラの良いところですね。

植木鉢と芽の写真

芽と植木鉢
うちの奥さんが育てている植物の写真です。
芽が出始めたところのようです。
光がキラキラしていて綺麗だったので撮らせてもらいました。
光が当たっているところも、影になっているところも色が潰れないで表現できているのがすごいです。

木陰の写真

清泉寮
木陰で撮った写真です。
地面の光と影とテクスチャーが精細に再現されています。
GRは、ボケ味だけではなくて、このような繊細な写真も撮ることが出来るようです。

料理の写真

焼き肉(豚トロ)の写真

豚トロ
今週の月曜日に焼き肉を食べに行った時の写真です。
リーズナブルでおいしいので大好きな豚トロです。
料理の写真はおいしそうに撮るのが非常に難しいですが、GRならば特に何も考えなくともおいしそうな食べ物の印象を再現出来ます。
早くジューっと焼きたくなりますよね。

アイス烏龍茶ジョッキの写真

烏龍茶ジョッキ
焼き肉の時に注文した冷た〜い烏龍茶が入ったジョッキです。
本当はビールを飲みたかったのですが、車の運転があるのでビールは一緒に行った奥さんが飲みました。
くそ〜!ウマそうだったなあ〜
でもまあ、写真で見ると烏龍茶もかなりおいしそうに見えますね。

吉田のうどんの写真

吉田のうどん
近所に新しく出来たうどん屋さんの吉田のうどんです。
吉田のうどんと言うのは山梨の郷土料理で、非常にコシのある硬い麺が特徴のうどんです。
基本的にはトッピングでキャベツと馬肉が乗っていることが多いです。
昼ご飯を食べに行った時に撮った写真なので、窓から入ってくる光が強く、強いコントラストが出来てしまう状況でした。
しかし、そんな状況でも、おいしそうな吉田のうどんの雰囲気を上手いこと演出することが出来たと思います。

初カツオの握りの写真

初かつおの握り
回転寿司に夕飯を食べた時に撮った写真です。
初カツオの握りです。

ブログを書いていると料理の写真を撮りたい場合が多いのですが、被写体以外がいい感じにボケてくれるおかげか、料理の食欲をそそる感じのニュアンスを再現した写真を比較的簡単に撮ることができます。

偶然出会ったシーンでの撮影

さつまいもの写真

さつまいも
この写真は近所のスーパーで売っていたさつまいもの写真です。
いつものように買い物に訪れた時に撮影しました。
GRは「あっいいな」と思った瞬間にササッと撮れるのが非常に良いです。
電源ボタンを入れてから撮影可能になるまでの時間が今まで使ってきたカメラよりも短いように感じます。
シャッターチャンスを逃さないための工夫が随所に感じられるのがGRの本領であると思います。
お店の中で一眼レフみたいな大きなカメラを使っていたら完全に不審人物ですが、GRくらいの大きさのカメラならばあまり目立たずに撮影するという任務を遂行することが出来ます。

放置された長机の写真

放置された長机
偶然見つけた、放置されている長机の写真です。
なんかちょっといいかも、と思って撮ってみました。
壁の汚れなどがいい味を出していて、かなりダークな印象の写真に仕上がりました。
思いついた時に撮れるようにいつでもカメラを持ち歩くことが大切です。

夜間の撮影

夜の鉄塔の写真

夜の鉄塔
GRは暗い場所や夜間の撮影には強くないと言われていますが、僕が今まで使っていた普通のコンパクトデジカメよりは手ブレなどしないでいい感じに撮影することが可能です。
GRには手ぶれ補正機能がついていないですが、夜でも多くの場合、三脚が無い状態でも大丈夫なのではないかと思います。
この写真はほとんど日が落ちてきている、夕方の7時くらいに撮影した鉄塔の写真です。
ISO800でシャッタースピードは1/20での撮影です。
薄暗い空にそびえ立つ鉄塔です。
その時に見えた印象がそのまま再現されたような写真に仕上がったと思います。

夜の自販機の写真

夜の自販機
近所の自販機の写真です。
適当に撮った写真ですが、思ったよりも良い雰囲気に仕上がりました。
ISO2000、1/40での撮影です。
かなり感度を上げて撮影しましたが、ノイズはそこまで気になるというほどではないですよね。
こうしてブログに載せる程度の用途ならば、十分に常用できる範囲だと思います。

夜のハナミズキの写真

夜のハナミズキ
これも、家の近所を夜に散歩した時に撮った写真です。
この写真はISO感度を6400まで上げて撮影しました。
シャッタースピードは1/30です。
かなり暗い状況での撮影でしたが、暗い中に浮かび上がるきれいなハナミズキの様子を上手に再現することが出来たと思います。
この写真も、その時に目で見た風景の印象に近い写真だと思います。
ISO6400という高感度での撮影ですが、この写真はあまりノイズが目立たないように撮影することが出来ましたが、部分的によく見てみるとノイジーなところもあります。
しかし、ブログ用途や、やむを得ず暗い場所での撮影が必要なときならば、問題ない画質なのではないでしょうか。

まとめ

GRで撮った写真20枚を一気に紹介させていただきました。

リコー GRを3週間使い続けて感じたのは、GRは自分の目で見た印象を、そのまま忠実に静止画として残すことができるカメラであるということです。
画角も、ちょうど目で見える範囲に近い画角だと思います。
そのために自分の思った通りの印象に写真の雰囲気を操作しやすいと感じています。

また、電源ボタンやシャッターボタンなどの反応が非常に早いので、撮ろうと思った時にすぐに撮影可能な状態を作り出すことができます。
したがって、シャッターチャンスを逃しにくいカメラであると言えます。

ボタンを押した時のレスポンスが良いと、写真を撮るときのストレスを感じにくいので、写真をどんどん撮りたくなってきます。
GRならば、常に持ち歩いて、いいなと感じたら撮るという習慣が身につきやすいのではないかと思います。

一眼レフ並と評価されることもある画質と、APS-Cサイズの大型センサーを搭載しているおかげで、美しいボケ味を容易に作り出すことができるのも魅力的です。

ブログを更新し始めてもう少しで5ヶ月になろうとしているのですが、ブログのネタのためにもカメラは常に持ち歩くようにしています。
GRは普通のコンパクトデジカメよりは一回り大きいですが、持ち歩くのに苦にならない程度のサイズ感です。
このサイズで一眼レフに近い画質を得ることができるので、重宝しています。

例えば、料理を撮るときには、片手でカメラを持ってもう片方の手で箸を持って撮る、なんてことが可能なのは高性能なコンパクトデジカメであるGRならではです。
ブロガーとしての活動のために最も適しているカメラの一つだと言えるのではないでしょうか。

値段は高かったですが、良い買い物をしました。

まだ、ファンクションボタンに割り当てる機能など、自分の中でもう少し考えなくてはならないところもあると感じています。
今後も研究しつつ、ずっとGRを使い倒していきたいですね。

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