普通の肉じゃがです。
「家庭的な味」の代名詞のような料理です。
一味唐辛子をふりかけていただくと、寒い日には最高です。
撮りためた料理の写真を紹介
最近、ブログを書いてるおかげで、自分で作った料理の写真を撮ることが習慣になっています。
上手に出来た料理の写真は何かに使えるかもと思うからです。
だからといって毎回レシピを紹介するブログを書くわけでもないので、iPhotoに料理の画像がたくさんたまってきていました。
料理のレシピ紹介の記事を書くには調理の手順を写真に撮ったりしなくてはならないので気合が必要です。
なかなか重い腰を上げることができずに、どうしようかと思っているうちに、料理の写真だけが増えつづけています。
そこで、このまま眠らしておくのはもったいないので、簡単な説明を添えて写真を紹介したいと思います。
パスタ
シンプルなパンチェッタを使ったペペロンチーノです。
パンチェッタは清里の「ロック」というレストランの売店で買ったものです。
鷹の爪とにんにくを最初にオリーブオイルでカリカリになるまで弱火で炒めることで辛味とにんにくの香りをオリーブオイルに移します。
パンチェッタから出てきた油と、ピリ辛の唐辛子の刺激と、にんにくチップの香りがいい感じでした。
2人分でトマト缶を一缶ドサッと入れて作ったスパゲッティです。
豚挽き肉入りです。
ほうれん草もたくさん入れたので、栄養たっぷりです。
じっくり水気がなくなるくらいまで炒めて豚挽き肉のうまみとトマトの甘味を引き出すことがポイントです。
ほとんどソースが出来てから、ほうれん草を湯がいたものを最後に入れて混ぜあわせました。
アラビアータはペンネで作るのが定番ですが、スパゲッティで作ってもおいしいです。
最近、ハマっている料理です。
野菜たっぷりのスープにトマト缶を投入して、ミネストローネ風にしたものに、茹でたつぶつぶの細かいパスタを入れる料理です。
スープの中に入れたつぶつぶパスタの食感が良いかんじの料理です。
健康的で優しい味がします。
残り物のスープがあれば簡単に作れることができるので、手抜きしたい時は良いかもしれません。
炒めもの
豚肉とピーマンの炒めものです。
赤ピーマンが入っていることで彩りが華やかになって、よりおいしそうに見えます。
炒めものは強火で素早く炒めるのがおいしく作るポイントです。
オータムポエムとはアスパラ菜の別名なのだそうです。
初めて見た食材だったのですが、なんとなくわさびマヨネーズと合いそう…と思って創作した料理です。
最初に豚肉とオータムポエムを普通に炒めた後、火を止めてからわさびとマヨネーズを適量混ぜたものをフライパンに入れて、具材と混ぜあわせて作りました。
わさびマヨネーズの風味とオータムポエムが相性バッチリでした。
火を止めてからフライパンで混ぜ合わせることで、予熱でわさびのツンとくる辛味が適度に緩和されるので、辛いものが苦手な人にもお勧めかもしれないです。
ソテー
タイムやバジルなどのハーブと塩コショウを適量ふりかけて、サーモンをフライパンでこんがり焼きました。
皿に盛り付けてから、最後にレモン汁をかけました。
おいしそうな焼き色が上手につきました。
ハーブの香りとレモンの酸味が食欲をそそる料理でした。
鶏肉をフライパンで焼いた後、調味料と混ぜあわせたトマトをのせた料理です。
ステンレスボウル適当な大きさにカットしたトマト1個とバジル、醤油、オリーブオイル、コショウ、おろしにんにくを入れて混ぜあわせます。
そして焼いた鶏肉に、トマトをソースのようなかんじでかけていただく料理です。
トマトの酸味とバジルの風味がめちゃくちゃうまいです。
レシピは9年くらい前に買ったケンタロウさんの本を参考にしてます。
この本ではバジルではなく大葉を使っていましたが、バジルでもいけます。
鶏肉のソテー スイートチリソース
3日前にカルディで買った、スイートチリソースを使った鶏肉料理です。
まず、低温のオリーブオイルでにんにくのスライスがカリカリになるまでじっくり揚げるように火を通します。
にんにくを取り出し、鶏肉をプライパンで焼き色が付くまでこんがり焼いた後、美味しい肉汁が残っているプライパンに料理酒とスイートチリソースを投入して、とろみがでるまで、火にかけて水分を飛ばします。
そうして出来たソースを水菜の上にのせた鶏肉にかけて、最初に作っておいたにんにくチップを添えて出来あがりです。
スイートチリソースはそのままかけても良いのですが、一手間加えることでよりおいしく仕上げることが出来ました。
サラダ
水菜と人参のサラダです。
手作りの玉ねぎドレッシングがポイントです。
玉ねぎのドレッシングは、みじん切りにした玉ねぎと、酢、醤油、オリーブオイル、黒胡椒などを混ぜあわせて作ります。
この時は新玉ねぎを使ったので、ほのかな辛味と食感を楽しむことができるドレッシングになりました。
たくさん作っておけば、次の時にも使うことができるので便利です。
スーパーなどで買ったドレッシングは、どうしても味が濃すぎたりして飽きてしまうので、たまに自分でドレッシングを作ります。
番外編
これは、ある日の朝食のトーストなのですが、食パンといちごジャムは両方ともうちの奥さんの手作りです。
食パンはパン屋さんで買ったものなのかと思ってしまうくらいに完成度が高いです。
言うまでもないですがおいしいです。
手作りだと安心して食べることができるのが良いところです。
まとめ
しばらく、料理関係のブログを書かないでいたら、こんなに料理の写真がたまっていました。
自分で考えて料理を作るのは楽しいです。
創作料理を作るときは味や見た目や栄養バランスを考えてイメージを組み立ててから調理します。
料理は、ある意味自分の作品みたいなものですね。
料理のレシピなどの記事をブログにしっかり書こうとすると、調理の手順を撮った写真などが必要になって、1回料理を作るだけで大変な作業になってしまいます。
こんなかんじで、写真と簡単な説明を書くだけでも良いかもしれないですね。
今後は「今週の料理の紹介」みたいな軽い気持ちで書くことができる、簡単な料理紹介も書いていきたいです。