先日、大阪へ観光へ行った際にヨドバシ梅田にも寄ってみることにしました。
大阪の人には失礼かもしれないですが、思ったよりもずっと大きなヨドバシカメラの店舗でびっくりしました。
すみません、大阪のことをなめていました。
ヨドバシ梅田の外観はいつも行き慣れているヨドバシAkibaと同じくらいの印象でしたね。
実は、今回の旅行の唯一のおみやげもこのヨドバシ梅田でゲットしました。
なので、今回の大阪観光では大阪らしいおみやげは一つもなかったりします。
ヨドバシ梅田へ行ってきました
ヨドバシ梅田はB1~F4が売り場
ヨドバシ梅田は非常に大きなヨドバシカメラです。
僕は以前東京に住んでいたこともあって、ヨドバシAkibaにはしょっちゅう行っていましたが、ヨドバシ梅田はには初めての訪問です。
ヨドバシ梅田の建物自体はB2~F12まであって、非常に大きな建物なのですが、家電製品などの売り場はB1~F4だけのようでした。
それでも、ワンフロアがかなりの広さなので、特に狭いとか品揃えが悪いという印象は持ちませんでした。
大阪への観光の際には、ヨドバシ梅田に行ってみるというのも十分に観光している感が味わえて良いかもしれませんね。
あまりゆっくりは出来ませんでしたが、いろいろ見て回るだけでも楽しかったです。
ヨドバシが好き!
僕は電機屋さんが好きです。
一日中ウィンドウショッピングをしていても飽きない自信があります。
そして大好きな電機屋さんの中でも、特にお気に入りなのはヨドバシカメラです。
なんせ、他のお店に比べて商品の種類が圧倒的に豊富だし、普通は置いていないような海外のメーカーのマニアックな製品とかもおいてあったりするので、楽しいです。
痒いところに手がとどくような感じがあって、探している製品は必ず見つけることができるという安心感も持ち合わせていると思います。
また、陳列の雰囲気もお客さんが見やすいように工夫が感じられる部分があって、見ているとついつい物欲を刺激されるので危険ではあります。
例えば、最近興味があって勉強中のデジタルカメラの売り場などは、本当に上手いこと売り場の商品の配置などが考えられているなあと感じます。
ヨドバシでは、よく売れていたり注目度の高い製品は、いくつもの場所に同じ商品を分散させて置いてあったりしますよね。
そういう売れ筋の商品は、当然お客さんが手にとって見てみたいと思っている場合が多いですから、分散させていくつかの場所に同じ商品を置くことで、同時に何人ものお客さんに手にとって見てもらえると言うわけです。
したがって、気になる商品をいつでも、そしてすぐに手にとって見ることができるので、トータルで見るとお客さんの待ち時間が少なくなるので、最終的には商品が売れやすくなるのでしょう。
展示商品を増やすとその分コストも掛かってしまうはずですが、ヨドバシカメラの展示はお金をかけるべきところをよくわかっているなあと、行く度に思います。
最近は、Amazonなどのネット通販におされて、実物を販売している電機屋さんは苦戦しているという話をよく聞きますが、ヨドバシカメラはわざわざ行ってそこで買ってみたいと思えるようなサービスが実現できているお店であるように感じます。
実際の売上がどうなのかまではわからないですが、ヨドバシカメラは価格競争以外でネット通販に対抗出来ている好例だと思います。
オーブントースターを買ってきました
さて、わざわざ梅田のヨドバシまで行って何を買ってきたのかと言うと、オーブントースターを買ってきたのでした。
ビタントニオのオーブントースターです。
このオーブントースターは、うちの奥さんがほしいとずっと言っていた商品で、先日ヨドバシAkibaに行った時には売り切れで買えなかったものです。
しかもヨドバシ梅田の在庫の方が安かったのです。
故に、ヨドバシ梅田でこのオーブントースターに出会えたのは運命であるとしか思えません。
なので、今回の大阪旅行の唯一にして最大のおみやげはこのビタントニオのオーブントースターなのです。
まだ使い始めたばかりなので、使い勝手とかはよくわかりませんが見た目もかっこいいし安かったので、良い買い物が出来たと思います。
まとめ
僕だけだと思うのですが、思えば遠くの場所に旅行に来た際はいつもその土地の電機屋さんに立ち寄っている気がします。
なぜかと言われると答えに困るような気もしますが、家電製品は僕にとっては魅力的な存在で、本当に見ているだけでも楽しくて飽きないです。
特にヨドバシカメラは、僕が現在住んでいる山梨にはないので、行くだけでも楽しいです。
地元山梨の家電量販店と言えばヤマダとかコジマがあります。
どちらもすごく頑張っているお店だとは思うのですが、ヨドバシカメラの商品の豊富さと陳列のクオリティと比べると劣っていると言わざるを得ません。
僕が本当に手にとって見てみたいと思っている商品は地元の電機屋さんに置いていない事が多いです。
したがって、電機屋さん大好きな僕にとっては、都会に行った時は電機屋さん訪問が定番となりつつあるような気がします。