ついに・・・ついにきましたよ〜!
激辛ペヤングの販売が再開されました!!
僕、普通のプレーンなペヤングは実はあまり興味がありません。
ぶっちゃけ、販売が再開されようがあまり関係なかったりします。
でも、激辛ペヤングだけは別です。
この、「辛さが苦手な人お断り」のカップ焼きそばだけは、何度でも食べたいと思っちゃうくらいに好きなのです。
この瞬間をずーっと待っておりましたよ!
そんなわけで、近所のコンビニで復活した激辛ペヤングを見つけたので、買ってきました。
マジで辛いけどだからこそやめられない味
激辛ペヤングを近所のコンビニで発見した瞬間はへんな声が出そうになりました。
いや、「ウヒョッ」と気持ち悪い声を出してしまったかもしれません。
でも、これは素直に嬉しいことなのです!
反射的に、レジに持って行ってしまいましたよ。
激辛ペヤングは、一昨日(8月3日)からの販売再開だったそうですよ。
関東のコンビニでの先行販売だそうです。
運良く、自宅の近くで売っているところがあって良かったです。
見た目は普通だけど・・・
激辛ペヤングって、お湯をいれて作ってみると、見た目はそれほど辛そうじゃないのですよね。
普通です。
でも、この見た目に反して、ものすご~く辛いのです。
激辛過ぎて、「辛い」というよりも「痛い」レベルですね。
見た目でごまかそうという感じが全くないのが、個人的には好感を持てるところだったりします。
でも、味的には美味しいし、何よりも癖になっちゃう辛味なのですよ。
唐辛子系の辛さがメインではありますが、それと同じくらいに山椒系のビリビリくる辛さが舌を刺激するのです。
これが最高に辛くて美味しいのですよ。
一度食べると、その直後は身体が拒否反応を示すように、「もう二度と食べたくない」となるのですが、次の日になると「なんか激辛ペヤングがたべたい!」と考えている自分に気付かされます。
辛味成分の中にイケないおクスリでも入っているのはないかと思うくらいの中毒性があるのです。
ていうか入っていますね。香辛料的なものが大量に・・・
激辛ペヤングは、辛すぎてヤバすぎるカップ焼きそばなのです。
以前と変わらぬ辛さ
食べてみると、以前と変わらない辛さで安心しました。
舌が焼けつくような、しびれるような、独特の強烈な辛味です。
ちょっと変わったところというと、湯切りの方式が以前と変わったので、以前よりも湯切りがいい感じにできるようになったことです。
それによって、食感のべちゃべちゃ感がなくなって、以前よりも美味しくなったように思います。
基本的には味と辛さのレベルは変わらないように感じました。
変わったのは、あえて言うならば、コヤツの辛さを忘れかけていた自分でしょうか・・・
もうね、最初は「コップ1杯の水で何とかなるっしょ!」と思って食べ始めたのですが、最初に用意した水では全く足りないのです。
辛くてグビグビと飲みつつ食べていたら、あっという間に氷をたっぷり入れて用意しておいたコップの水が空になってしまったのです。
なので、激辛ペヤングを食べている途中で、もう1杯のお冷やを「ヒイヒイ」言いながら用意しましたよ。
これは毎回反省するのですが、食べ始める前に氷をたっぷり入れてキンキンに冷やした水を2杯以上用意しておくべきだと思います。
また、最後まで食べきるのが「キツイ瞬間」と言うのは、激辛ペヤングを食べると誰しもが経験するはずです。
僕の場合、この最後に残った残りカスみたいな麺とかやくがやばかったです。
どうしても、箸が進まないのですよ・・・
まるで体全体が、あとちょっとだけ残った麺とかキャベツとか肉っぽい何かとかを口に運ぶことを拒否しているかのようでした。
でも、最後まで食べないなんてことはありえないので、頑張って食べきりましたけどね!
幸せ
激辛ペヤングに限った話ではないのですが、激辛な食べ物を完食した瞬間って、ものすごい「幸福感」を感じるような気がします。
こういうの、「多幸感」というのでしょうかね?
ゲームとかで言うと、まるで魔王を倒したような「やりきったぞ〜」という、感覚になるのです。
辛い食べ物って普通に美味しいのですが、ヤバすぎる辛さの食べ物の場合はこの感覚を味わうために、人は「激辛」に挑むのでしょうね〜
激辛ペヤングは非常にお手軽にこの幸せな感覚を味わう事ができるのが、魅力なのですよね。
普通にその辺のお店で売っているカップ焼きそばでありながらも、万人受けを狙っていない辛さなのです。
いや〜復活して本当に嬉しいです!
まとめ
激辛ペヤング、今回はお試しで一つだけ購入しました。
でも、味も基本的には変わっていないようなので、もう少し買いだめしておきたいかも知れないです。
今までもそうでしたが、しばらくするとコンビニでは売られなくなるはずなので、今のうちにいくつか買っておきたいのですよね・・・
他のインスタント麺も好きといえば好きですが、やはり激辛ペヤングは別格だと思っておりますよ。
以前、Amazonで18個くらいまとめ買いしたこともありました。
それだけ激辛ペヤングだけはやめられない存在なのです。
何度言うようですが、やはり、激辛ペヤングの辛さと言うのは別格なのですよね。
確かに、他にも辛いカップ麺だとかカップ焼きそばはありますが、このレベルの辛さのものはなかなかないです。
それに、味的にも美味しいです。
プレーンな「ペヤング」にはあまり思い入れはないです。
でも、激辛ペヤングだけは大好きなのです。
近所のコンビニで売られているのを見つけた時は、興奮してしまいました。
最近暑くて元気がなかったのですが、激辛ペヤングを食べて「ウヒ!ウヒヒィ!」と変な声出しながらも、元気出して頑張っていきたいと思います。