お昼ごはん用のお弁当を作ってみました。
豆腐ハンバーグと玉子焼きの入ったお弁当ですよ〜
実は僕、まともなお弁当を作るのは初めての事だったりします。
その割には、そこそこうまく出来たのではないかと自画自賛してみたりとかしたりして・・・
お弁当作りは、まだまだ練習中なのですが、もうチョットしたらうちの奥さんが、毎週持って行って昼食として食べることになるのです。
なので、いい感じのお弁当を作ることができるように、もっとテクニックを磨いていきたいと思っているところなのでございます。
お弁当を上手に作るコツ
お弁当は、もうちょっと練習して慣れないと、うまいこと作ることが出来ないですね。
普通の夕食だとかの料理と比べると、考えることが多いので大変なのです。
う〜む、やはりもっと練習が必要なようです。
そんなわけなので、弁当を作る際に気をつけるべきことを箇条書きにして、まとめてみました。
- 水分が出やすい料理は避ける
- 彩りを考える(緑系の食材重要です)
- 栄養のバランスを考える
- 料理が混ざらないように工夫する
- 手際良く作る
- 前日の夕食の残り物をフル活用
まだまだ初心者なので、お弁当づくりのプロフェッショナルな方からすると、ホントはもっとあるかとは思いますが、とりあえず気づいたことはこんな感じです。
ベチャベチャはダメよ
水分が多い料理は入れちゃうと、せっかくのお弁当がベチャベチャになってしまいます。
それでは台無しですよね。
見た目も悪くなってしまいますしね。
炒めものとかを入れるときも、水分が出やすい野菜などを使用した場合は、水気を切ってから弁当箱に入れる必要があります。
3色をバランスよく
料理って基本的には「赤」「青(緑)」「黄」の3色がバランスよく入っているだけでも美味しそうに見えちゃうものなのです。
全部が茶色っぽく見えちゃうお弁当は、栄養バランスとかも偏ってそうで、ちょっといや〜な感じですよね。
なので、彩りを考えてバランスよく食材や料理を調理すれば、見た目も栄養バランスもいい感じになるのです。
栄養バランスを考える
これは普段の食事を作る時と同じですが、栄養のバランスを考えてお弁当を作るべきです。
大きく分けると、炭水化物とタンパク質と野菜ですね。
これをいい感じのバランスで配置する感じで、料理を弁当箱に詰めていきます。
仕切りが必要な場合も
弁当というのは持ち運びするものですから、対策をしないとすぐに混ざって、グチャグチャになってしまうものです。
今回のような豆腐ハンバーグや玉子焼きくらいだったら混ざったりする心配は少ないですが、もうちょっとバラけてしまうような料理だったら、弁当の中身が混ざらないように工夫をするべきです。
アルミ製のカップや仕切りなどを、フル活用するべきだと思うのですよね。
もしくは、レタスとかをうまいこと配置して、仕切りとして利用するのも良いかもしれません。
朝は忙しい
お弁当というのは、朝の慌ただしい時間に作って、出かけるときに間に合わせなくてはなりません。
だから、手際よく調理をしないと、出勤や登校の時間に間に合わないかもしれません。
したがって、無駄なく作業をして、時間をかけずに作るための工夫をするべきです。
前日の夜に材料を切って用意しておくとか、弁当を作る手順をイメージトレーニングしておくとか・・・そう言った、前準備も必要かもしれません。
簡単に調理できる料理をお弁当メニューとして使用するのも良いと思います。
とにかく、出かけるまでに間に合わせるのは、最重要事項なのですよね。
残り物
前日の残り物を利用すると、お弁当に入れる料理が一品少なくて済むので、ちょっとだけ楽です。
前日の夕飯はあえて、多めに作っておくと次の日に活用できて、非常に良いです。
もっと言うと、お弁当に入れることが出来そうな物を、多めに作ると良いのですよね。
水分があまり出ないような感じの「カラッとした炒めもの」とか良いのではないでしょうか。
朝から、ガッツリ炒めものをするのはちょっと面倒かもしれないですからね。
弁当作りという戦いは、前日からすでに始まっているのです。
まとめ
今回は、お弁当に初挑戦してみたというわけなのですが、まだまだ修行が必要なようです。
もともと料理ができる人でも、普通の料理とお弁当は、作るときの感覚が少し違うのですよね・・・
だから、油断していると時間もかかってしまうし、お弁当に詰めるときに上手くいかないかもしれないのです。
まあ、こういうのはある程度の慣れも必要なので、練習すればもっといい感じに作れるようになってくるでしょう。
今回は、初めての割にはなかなか上手く行ったほうだと自負しているのですが、作るのにちょっと時間がかかりすぎてしまったことが反省点ですね。
前日から材料を切ったりして用意するとか、もっと工夫すれば良かったと感じました。
これからは、頻繁にお弁当を作ることになっていきそうなので、もっと修行してお弁当のメニューのレパートリーも増やしていきたいです。