クリスマスですね。
クリスマスを楽しみにしていた人も、していない人にもクリスマスというイベントは訪れてしまうわけなのですが、どちらにしても我々日本人にとってはそわそわする一日です。
日本ではクリスマスというイベントが、「キリストの誕生日」とかそう言う本来の形ではなく、主に男女がイチャイチャするための日だったりします。
男性も女性も、意中の異性と一緒にこの特別な日を過ごそうと、躍起になるのです。
そんな、仕事とかしていても、誰もが心ここにあらずな状態になってしまうクリスマスなのですが、僕は今、違った意味でそわそわしています。
その原因は、部屋に飾ってある「ポインセチア」です。
クリスマスの植物と言えばポインセチアが定番ですよね。
このポインセチアに関して、とんでもないことに気づいてしまったのです。
ポインセチアの花
ポインセチア
我が家には、うちの奥さんの趣味でたくさんの鉢植えの植物があります。
この植木鉢のポインセチアも先日、うちの奥さんが買ってきたものです。
写真のピンクのポインセチアはあまり見たことがなかったのですが、綺麗ですよね。
メキシコ原産の植物であるポインセチアが、なぜクリスマスの時期によく見かけるのかというと、メキシコでは「聖夜」という意味の言葉で呼ばれるからだそうです。
他にも、赤と緑の色彩が宗教的に意味があるからだとか、いろいろと理由はあるそうです。
よく見るとやばい
で、僕が「やばい」と気づいたのは、ポインセチアの「花」の部分なんです。
赤や緑やピンクや白の部分は、カラフルで美しいですが、実は全て葉です。
ポインセチアの花は中心部分にあります。
花の部分を拡大します。
・・・どう見ても何かの生き物の「唇」に見えます。
しかも、黄色い唇の間から「よだれ」のようなものが吹き出してきそうな感じで、非常にグロテスクです。
これに最初に気づいたのはうちの奥さんだったのですが、2人で「びょえ〜!」と悲鳴を上げてしまいました。
昨日、このブログで「【ホラー注意】家で誰かに見られている気がする…主に床の辺り…」という記事を書いたばかりだったので、めちゃくちゃ怖くなってしまいました。
油断していたら、ポインセチアの花にやられるかもしれません。
わかりやすくする
写真を見ただけだと、ちょっとわかりにくいかもしれないので、上記のポインセチアの花の写真に絵を描いてみました。
本気で不気味な生き物が誕生してしまいました。
なんとなく目がいっぱいあるような気がしたので、目をたくさん描いたのがいけなかったのかもしれません。
彼らも拳を固く握りながらバンザイしている感じに表現してみました。
一年に一度のクリスマスでハッスルしているのでしょうね。
どう見ても、幽遊白書に出てくる魔界の植物です。
クリスマスの夜にハッスルしたら、ポインセチアも「それならば!」と張り切って、人が寝静まってから取って食われる展開しか思い浮かびません。
怖すぎです。
サンタクロースも裸足で逃げ出すレベルです。
まとめ
まさか、ポインセチアにこんなにも恐ろしい部分が存在したとは驚きです。
ポインセチアがクリスマスになると街中に大量に現れるのは、油断した人々を襲うためかもしれません。
今夜はクリスマスイブです。
怖いので、夜寝る前に部屋にあるポインセチアを紐で縛ってから布団に入ることにします。