今日、サンメドウズ清里スキー場に行ってきました。
風邪を引いていて、昨日までは体調が悪かったのですが、今日は元気になっていました。
サンメドウズ清里スキー場で一日中滑った
自宅から近い!
スキー場に着いたのは8時45分でした。
自宅から、車で1時間15分ほどで到着です。
もちろん高速道路を使わずに下道をずっと車で走りました。
これくらいの距離なら、シーズン中は気軽に訪れることが出来そうです。
サンメドウズ清里スキー場の存在は知っていて気になってはいたのですが、今回が初の訪問となります。
最初に出迎えてくれたのは…
着替えなどの準備をして、早速リフト乗り場に向かいました。
サンメドウズ清里スキー場はそこそこ大きめのスキー場で、リフトは3つあります。
最初は、その中の一つのフラワーリフトに乗ることにしたのですが、リフト乗り場の通路のわきにすごい雪だるまが居ました。
キングスライムがあらわれました。
メラゾーマで溶かしてみたい…とか考えていると、背後からも何やら視線を感じました。
遠くからだと死角になっていてよくわからなかったのですが、あと2体の雪だるまが不敵な笑みを浮かべていました。
森の妖精トトロと、
よく知らないけど、多分モンスターズインクの三つ目の緑色のキャラクターです。
後で、名前を調べてみたら「リトルグリーンメン」と言うそうです。
合計3体もの雪だるまに見守られながらリフトに乗ることになります。
一体誰が作ったのでしょう?
かなりの力作だと思います。
サンメドウズ清里スキー場は、こういう子供が喜びそうな仕掛けがたくさんあって楽しいですね。
山頂からの景色
しばらく滑って慣れたところで、このスキー場で一番長いパノラマリフトに乗って頂上まで行くことにしました。
頂上にはなぜか、ベンチが2つ用意してあって休憩できるようになっています。
30代になると体力が続かないけれど、こうして気兼ねなくのんびりしちゃおう、という考え方に変わってきますね。
普段と違った風景を味わう、というのもスキーの醍醐味ですから、休憩も楽しいのです。
「サンメドウズ清里山頂」と書かれています。
標高は1900mもあるそうです。
どうりで寒いと思いました。
それだけ高い場所ですから、このスキー場の一番高い場所からの景色は絶景でした。
リフト降り場からゲレンデに出ると見える景色です。
写真だと伝わりにくいですが、ものすごく空間が広く見えました。
富士山が見える
頂上からだと角度的に見えにくいのですが、ゲレンデの中腹辺りまで降りると遠くに富士山が見えました。
ズームするとわかりやすいですね。
富士山は、肉眼で見るとわりと大きく感じるのに、カメラで撮って写真にすると豆粒のように小さくなってしまうのが不思議です。
リフト営業時間は4時半まで
せっかく来たのだからと、リフトの止まるぎりぎりの時間まで滑り続けました。
もちろん、途中で何回か休憩は挟んだのでぶっ通しではないです。
4時位になるとお客さんが帰り始めるので、人が少なくなって少しの時間ですが、のびのびと滑ることが出来ました。
病み上がりであることも忘れて、サンメドウズ清里スキー場を一日中堪能することが出来ました。
まとめ
車で気軽に行ける距離にあるスキー場を開拓することが出来ました。
コースも、初級者から上級者までたくさんあって、まだまだ飽きずに楽しむことが出来そうです。
4月6日まで営業しているそうなので、また機会があれば訪れてみたいと思います。