真空管とか電子パーツを使って生きものっぽい作品を作り始めました

真空管と電子パーツを使った作品の模型

先日、ハードオフで買ってきた「真空管」と「電子パーツ」を使った作品を作り始めました。

【作品制作】ハードオフでジャンク品の真空管を買ってきた!何かに使えそう!
近所のハードオフで、ジャンク品の真空管を見つけたので買ってみました。 購入したのは1個208円のものを5個です。 ハードオフは好...

まだまだ、タイトルも考えていないし、具体的な完成図も見えてこない状況ではありますが、「生きもの」っぽい感じの作品にしていきたいと思っております。

最初に考えなくてはいけないはずのコンセプト的にも、かなり適当なスタートでして、「無機的な機械パーツを使って、有機的な生き物を作る」というくらいにしか考えていません。
とりあえず楽しく制作できそうな感じで、作り始めておりますよ。

スポンサーリンク
ad1

(タイトル未定)新作を制作開始!

まだまだ、作業の序盤の序盤ではありますが、せっかく作品を作り始めたので、どんな感じで作っているかということを紹介していきたいと思います。

粘土模型を作成

まずは粘土模型を作って、それを元に制作を進めていきます。

で、まずはその粘土模型を作るためにアルミの針金で骨組みを作っていきます。
真空管と電子パーツを使った作品の模型
アルミのワイヤーって、実は作品のアイデアだとかを考えるときに、すごく便利な素材なのです。
いろいろといじるとすぐに立体的な形状を再現することができるので、頭の中で作品の具体的なイメージをするのが楽なのですよね。

出来上がった、アルミ線の骨組みに油粘土を盛り付けていきますよ〜
真空管と電子パーツを使った作品の模型
かなり適当ですが、こんな感じです。
犬のようにも見えますが、特に特定の動物というわけではなくて、「なんかの生き物」という感じのイメージです。
頭部が真空管になっていて、胴体は電子パーツでできている生き物です。

手のひらに乗るくらいのサイズなので、大きさはそこまで大きいわけではありません。
一種類の電子パーツだけではなくて、いろいろな種類のパーツを使っていく予定です。

粘土模型だけを見ていると、頭部がなんだかアレに見えそうな気もしてきますが、それはきっと心が汚れているからそのように見えるのです。
きっとそうに違いありません!
ジャンク品の真空管

電子パーツをハンダ付けしていく前に・・・

錫メッキ銅線
今までの電子パーツをハンダ付けしていく作品とは違って、「錫メッキした銅線」を使用して骨組みを作っていきます。

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

ちょっとこの時点では、シュールな感じのビジュアルですが、この骨組みも土台にして、電子パーツをはんだづけしていきます。

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

抵抗をハンダ付けしていく

抵抗
まずは電子パーツの「抵抗」を使っていきます。

抵抗
実は、地味に抵抗の足を折り曲げたり、適度な大きさに足をカットするのが、意外と大変なのですよね。
本体にハンダ付けしていくよりも時間がかかっている作業かも・・・

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

先ほど作ったスズメッキ線の骨組みに抵抗をハンダ付けしていきます。

ちょっとづつ肉付けしていきます。

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

なんとなく「動物の骨」っぽい感じになってきましたね。

ここから、肉付けをしていかなくてはなりません。

真空管と電子パーツを使った作品 制作途中

ボリューム感を出していくために、まずは大雑把に抵抗をくっつけていくようなイメージで作業を進めていきます。

R1012966

とりあえず、今日のところはこんな感じで作業終了です。
ここから徐々に、見本の粘土模型くらいのボリュームになるまで大きくしていって、最後に真空管をくっつけるという感じの作業工程を予定しています。

まとめ

真空管と電子パーツを使って、新たな作品を作り始めました。
やっぱり、新しい作品を作り始めるのは楽しいですね!
いろいろと考えなくてはいけないことも多いので大変ですが、ワクワクする感じが良いです。

買ってきた真空管はジャンク品として売られていたものです。
でもジャンク品と言っても、ビジュアル的に非常にかっこ良くて、創作意欲がいい感じに湧いてきました。

例によって、この電子パーツを使った作品は多くの作業量を必要とする作品です。
なので、完成までにどのくらいの時間がかかるかわかりませんが、頑張ってなるべく早めの完成を目指していきたいです。

小さい作品なので、同じシリーズで何個か作ってみたいですしね!

また、進展があったらこのブログ内で報告したいと思います。

スポンサーリンク
ad1
ad1

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です