iMacで作業をするとき用に飲み物を置く台を机に取り付けたら快適だった

iMac 5k
僕はいつもiMacを使ってブログを書いていたりとかするのですが、その時にちょっとだけ困った事があります。
同じ机の上に置いた飲み物を倒してしまって、iMacやらキーボードやらにかかってしまわないか心配だということです。

もちろん、ペットボトルに入った飲み物ならば、蓋を閉めれば安全なので何も問題ありません。

でもやはり、長時間イスに座りっぱなしで作業をするわけですから、コーヒーとかを飲みながらゆったりとした気持ちでやりたいなあ・・・と思うわけなのです。
しかし、万が一の事故が起こるかもしれないということを考えると、蓋のない容器に入れた飲み物を飲みながらいろいろやるというのは気が引けていました。

そこで、iMacの乗っている机をプチ改造して、飲み物を置く台を作ってみることにしました。

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普通のマグカップやガラスのコップでコーヒーを、MacやPCで作業をするときに安全に飲むための台をDIY

引っ越しをしてから、ここ最近はずっと部屋の片付けをしています。
そのおかげで、かなり片付いてきました。

今まではiMacを使うとき、飲み物を置くために、自分で作った椅子に飲み物を置いたりして作業をしていました。
しかし、今回の住居は先月まで住んでいた山梨の家よりもちょっと狭いのですよね。
そのためにその椅子を持ってくることが出来ませんでした。

というわけでちょっと考えて、机に飲み物を置く台座を取り付けてみることにしたのです。
やはり、生活を便利にするためには、思い切ってDIYしてしまうに限ります。

板を切る

飲み物を置く台を作るために、作業場に転がっていた適当なMDFの板を使います。
この板は大学院生の時の修了制作の台座として使ったものなので、白く塗装がしてあります。
板に鉛筆で線を書く
まずは鉛筆と定規を使って線を書きます。

ジグソーでMDF板を切る
次にジグソーを使って、このMDF板をカットしていきます。
ジグソーはビシッとした真っ直ぐなカットは苦手ですが、曲線を描くように切ることができるのが良いのですよね。
MDF板を切ったところ
かなり適当な感じにですが、切れました。

形を整える

板のエッジを整える
次に、ガタガタになってしまったところを木工用のヤスリで整えていきます。
板のエッジを整えた

うん、いい感じになりましたね。
内側の直線の部分は、見えなくなる部分なので、ジグソーで切ったままの状態でOKです。

紙やすりで綺麗にする
最後に仕上げでサンドペーパーでかる〜く滑らかにして完成です。

ちなみに、切ってしまったところは白い塗装が剥げてしまっている状態ですが、あえてこのまま使ってしまうことにしたいと思います。
なんかこの方が、ツートンカラーっぽくておしゃれっぽい(?)かも・・・

机に取り付ける

インパクトドライバー
電動ドライバーを使って、出来上がった板を机の裏側に直接ネジ止めをしていきます。

インパクトドライバーで机の裏側にネジ止めする
今回の家は集合住宅なので本当は電動ドライバーみたいな大きな音が出る道具は使わないほうが良いのですが、昼間にちょこっとだけなので大丈夫かな・・・と思います。

完成

飲み物を置く台 完成
完成しました。
机の端っこにもう一つ小さな机ができちゃった、みたいなかんじですね。
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これなら自分の手元からも少し離れているので、コップなどを倒しにくいかと思われます。
万が一飲み物を倒してしまったとしても、たぶんこの構造ならば手前側には倒れてはきません。
したがって、かかってはいけない場所に液体がかかってしまう確率も少ないかと思います。

それに、キーボードやiMacの本体部分から、かなり離れている場所なので不意に手が触れてしまうと言う事故も起こりにくいでしょう。

アイスコーヒーとおやつ
これならば安心して、iMacで作業をしながらコーヒーを飲むことが出来ますね。

まとめ

我が家ではいつもペットボトルに入った炭酸水を常備しています。
もちろんペットボトル入りの飲料ならば、MacやPCを置いている机に置いて飲みながら作業をしても全く問題はありませんよね。
でも、それではエコではありません。

まあ、フタ付きのコップを買ってきて使用するという手もあったのですが、それも個人的にはちょっと面倒だったのです。
わざわざお金を出してそういうカップを買わなくてなならないし、何よりも普通のガラスコップやマグカップにコーヒーを入れてお手軽な感じで飲みたかったのですよね。

そこで、このような飲み物専用の台を机に取り付けるというDIYをしてみた、というわけです。
今のところ、非常に快適なiMac生活をおくれていますよ。

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