eイヤホン新店舗で「AClear Porta NIP-01」を買ってケーブルを自作した話

eイヤホン 秋葉原店 新店舗

先日、eイヤホンの秋葉原店が移転したということで、早速行ってきました。
新店舗は秋葉原の駅からも近く、お店に入ってみるとかなりの広さで、なかなかよい感じだと思いました。

eイヤホンとは、イヤホン・ヘッドホンなどのポータブルオーディオ機器を専門に販売しているお店で、高額なイヤホンなどもかなり自由に試聴することが可能な、とても楽しいお店です。
僕は、イヤホン・ヘッドホンで音楽を聴いたり、そのものを集めたりするのが好きなので、東京に行った時にはよく利用させてもらっています。

ワンフロアでこれだけの広さならば、のびのびと商品を視聴したり、どれを買うか悩んだり出来ますね。

eイヤホン 秋葉原店 新店舗に行ってきた

増床移転セールとガラポン

eイヤホンさんの新店舗を訪問したのは、先週の末のことです。
なので、ちょうど秋葉原店増床移転セールとガラポンのイベントをやっていました。

eイヤホンさんはホントに商売上手だなと思うのですが、頻繁に「◯◯◯◯円以上の買いもの」で1回ガラポンを引くことができるというイベントを開催することがあります。
もしも当たれば、かなりの豪華なイヤホン・ヘッドホンなどの景品がもらえるので、ついつい買いものをしたくなってしまいます。
僕の場合は山梨県から出てきて、わざわざこのお店に行くので「せっかくだから」という気持ちで、買いものの予定がなかったとしても何か小物を探して買いものをして、ガラポンを回すことがあります。

今回は5000円以上の買いもので1回のガラポンができるということなので、何か良い商品がないかとしばらく店内を物色していました。
で、非常に悩んだ末に買ってしまったのがこちらです。
中村製作所「AClear Porta」
中村製作所「AClear Porta NIP-01」です。
普段は1万円くらいの値段の商品なのですが、増床移転セールということで5000円で販売していました。
ちょっとマニアックな製品ですが、気になっていたものではあったので、購入するには良い機会だと思ったのでした。

これを買えば、ちょうどガラポン回せるじゃん!と思って買ってしまいました。
まんまとeイヤホンさんの策略にはまってしまった形です。
ホントに商売上手ですよね。

ちなみにガラポンを回した結果は、残念賞の飴ちゃんでした。

中村製作所「AClear Porta -nip-01」とは

中村製作所「AClear Porta」
今回買ったAClear Portaと言うのは、イヤホンとプレイヤーの間に挟んで接続すると音質が良くなるという製品です。
僕も詳しい理論とかは全くわかっていないのですが、これはアイソレーショントランスというもので、電源は不要です。
ただ単に接続するだけで音質がアップするというすぐれものです。
中村製作所「AClear Porta」
もちろん、iPodなどと接続するだけでもOKだし、ポータブルヘッドホンアンプと組み合わせるのも正しい使い方です。

AClear Portaは円筒状の形をしているので、他の機器と組み合わせて使うのは工夫が必要だと思われますが、電源が必要ないという手軽さはなかなかに魅力的です。

付属ケーブル

AClear Portaには一応「mini-miniケーブル」が一つ付属していて、他にケーブルを用意しなくともすぐに使いはじめることは出来ます。
AClearPorta 付属ケーブル
何の変哲もない普通のケーブルです。

早速、このケーブルを使って、音を聴いてみたのですが、期待していた程の変化を感じられませんでした。
確かにちょっとだけ、良い音になったような気もしますが、微々たる変化ですね。

僕は趣味でiPodとポタアンをつなぐためのケーブルはたくさん自作した経験があって、自作Dockケーブルはたくさん持っているのですが、mini-miniケーブルはほとんど作ったことがありませんでした。
Dockケーブル
そこで、ケーブルを高品質な物に変えると、かなりの音質改善ができる場合も多いので、AClear Porta用にmini-miniケーブルを作ってみることにしました。

mini-miniケーブルの自作

今回は2本のケーブルを自作しました。
この2本の違いは、作るときに使った線材の種類です。
自作minitominiケーブル
赤い方のケーブルはウエスタンエレクトリックのヴィンテージケーブルを使っています。
ウエスタンエレクトリックのケーブルは非常に古くて貴重なケーブルですが、Dockケーブルとして使用するとかなりいい感じの音になるので好きな線材の一つです。

白いケーブルはビスパの「単結晶無酸素高純素銅採用7Nクラスケーブル」というケーブルを使っています。
最後に白い熱収縮チューブで全体を覆ってみました。
このケーブルもクリアでバランスの良い音質で気に入っています。

この2つのケーブルをAClear Portaに使ってみたいと思います。

AClear Portaと組み合わせる

出来上がったケーブルをAClear Portaと組み合わせてみました。

使用する機器は「iPodClassic→PicoPower→AClear Porta→イヤホン」というものです。
ポタアンとAClearPorta

ポタアンとAClearPorta
今回使ったポタアンは「PicoPower」というものですが、AClear Portaと調度よい感じに組み合わせることが出来ました。
シリコンバンドを2つ使って固定しています。

やはりケーブルを良い物に変えるといい感じになりますね。
付属ケーブルを使った時と全然違います。

AClear Portaを使用すると、ちょっとおとなしい感じにはなりますが、逆に言うと雑味がなくなって安定感のある音とも言えます。
空間のメリハリ感が出るのがかなりの好印象です。

AClear Portaはケーブルも高品質なものに変えることで本当に力を発揮するのだと思いました。

接続する順番

AClear Portaをポタアンと組み合わせる場合、接続する順番が2つ考えられます。

  1. プレイヤー→ポタアン→AClear Porta→イヤホン
  2. プレイヤー→AClear Porta→ポタアン→イヤホン

この2つの順番はネット上で調べた結果、どちらが良いかは、使う人によって意見がわかれているようですね。

個人的な感想としては、上記の画像のような①の接続方法の方が好みでした。
もちろん、両方を試してみたのですが、AClear Portaにイヤホン・ヘッドホンのミニプラグを挿すやり方のほうが良いですね。

②の接続方法だと、①のような「整った感じの音」という印象が薄れるように感じました。

まとめ

eイヤホンさんの移転セールはいくつかの商品が、かなりの安値になっていて、実際に店舗に言って眺めていると物欲が刺激されて大変でした。
約5000円でAClear Porta NIP-01が買えたのだから、かなりのお買い得だったと思います。

お店の雰囲気も以前の店舗に比べて、かなりの広さになっていて、ゆったりと買いものを楽しむことが出来そうな雰囲気でした。
前の場所だと、かなり手狭に感じていたので、良いと思います。

家に帰ってから使い始めた、電源不要のアイソレーショントランスですが、付属のケーブルを使うよりも、より高品質なケーブルを使うほうが本来の性能を発揮することができるようです。
あとの課題は、どうやってこの円筒状のAClear Portaを組み合わせて使うかですね。
四角くて平べったければ、3段重ねにしたりできるのですが、この形だとそれなりに工夫が必要です。

AClear Portaには現在、他にもいくつかの種類が販売されていて、それらは平らな面があるので重ねて運用することが容易にできそうです。
今回購入したAClear Porta NIP-01は、このシリーズの一番最初に発売された製品ですね。
だから、ちょっと安くなっていたのかもしれません。

重ねられないという、運用上の問題はありますが、これを組み合わせて使う効果は感じられたので、安い時に買うことができてよかったと思います。

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