今日は8月13日より開催されていた「三越×藝大 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家展」の作品搬出に行ってきました。
毎日ではないのですが、会場に居させてもらい、たくさんの人とお話させていただきました。
その中で、他人が自分の作品をどのように見ているのかということを教えてもらったりしたことが、とても勉強になった時間でした。
そして、本当にいろいろな人に作品を見ていただき嬉しく思います。
ありがとうございました。
展示が終わりました!
作品の搬出
本日は作品の搬出で山梨県から東京に行きました。
作品はちょっと郵送では心配だったこともあり、手で持って帰りました。
土日に展示会場に居た時にかなりたくさんのお客さんとお話させて頂いたのですが、率直な意見を言ってくれる方も多く、違った視点で自分の作品を眺めることができる良い機会になったと思います。
中には、インターネットで僕の作品の画像を見て来てくれた方もいて、すごく嬉しかったです。
大越藝三がたくさん
三越と藝大のコラボレーションキャラクターである、「大越藝三」が会場や会場に行く途中にはたくさんいました。
以下その写真です。
エレベーターにも大越藝三。
かき氷バージョンですね。
会場には何かと大越藝三でした。
このポスターはすごいですね。
大越藝三で埋め尽くされています。
とある友人(複数)に言われたのですが、僕は大越藝三に似ているそうです。
なんだろう…やっぱり顔ですかね。
最初はなんとも思っていなかったのですが、展覧会が後半になるとだんだん愛着が湧いてきた気がしました。
ライオン・ライブペイント
さて、実は会期中に会場に来た作家にはとある使命が課せられていました。
「ライオン・ライブペイント」と言う、三越の1階の入り口にあるライオンの銅像をモチーフに出品作家が寄せ書きのようにライオンの絵を描くというイベントが有りました。
で、完成したのがこちらです↓
かなり適当に描いている人もいれば、ものすごく時間をかけて迫力のある絵を書いている人もいます。
僕はそんなに気合を入れて、すごい絵を描くことは出来ないので、紙の右上の方に申し訳ない感じで描きました。
・・・いちおうライオンです!
三越のスタッフの方に「こ、個性的なライオンですねっ!」と言っていただきました。
まとめ
「三越×藝大 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家展」は約200人もの東京藝大出身の作家を集めた展覧会でした。
そのために、かなり広い会場で多くの作品が展示されている、かなり見応えのある展示となっていましたね。
この展示で、展示をすることが出来たのもかなり基調な体験だったのですが、それ以上にいろいろな人に出会うことが出来たのが何よりの収穫だったと思います。
来ていただき、そして作品を観ていただいた人には感謝の言葉しかないですね。
この場を借りてお礼させてください。