【三越×藝大 夏の芸術祭2014】作品の搬入に行ってきました

作品入りの段ボール箱

「三越×藝大 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家展」に出品する作品の搬入のために東京に行ってきました。
前日の夜に、作品をダンボールに詰めて、それを手で持って電車に乗りました。

「三越×藝大 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家展」に出品します

ちなみに、今回作品を梱包したダンボールは適当なものなのですが、もしも作品を買ってくれる人が現れた場合は専用のケースに作品を入れてお渡しすることになります。
東京は非常に暑かったですが、無事に作品の搬入を終えることが出来ました。

搬入が済んでから、いろいろ買い物したりしてから帰ってきたので、すっかりブログを書き始めるのが遅くなってしまいました。

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段ボール箱に作品を梱包して東京へ

今回は作品を届ければOK

「作品の搬入」と言うとちょっと大げさですが、今回の展示は出品する作家側はすごく楽ちんです。
作品を三越の担当の人に渡してしまえば、後は陳列などをやってくれるのです。

この展覧会は約200人もの作家が作品を展示するという、かなり大規模なものなので、そのようにしないと会場が混乱してしまうのでしょうね。
会場に全員来てしまったら、かなりカオスなことになりそうですよね。

通常の個展やグループ展だと作家が陳列をするのが当たり前ですが、このような形態の展覧会だと、会場のスタッフの方が展示をするというのもよくあることです。

かなり力を入れている展覧会らしい

作品を届けた時に言われたのですが、この展覧会「三越×藝大 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家展」は三越がかなり力を入れて企画を進めている展覧会なのだそうです。

会期中にも、ただ作品の展示をするだけですはなく、ワークショップみたいなものをやったりとか、トークイベントがあったりとか、いろいろとイベントを企画しているのだそうです。

ここで書いて良いのかわかりませんが、出品している作家がパフォーマンス的な事をしたりとかも考えているとか…

作家と観客との接点が増えるという意味では、そういうイベントは効果的だと思います。
かなり楽しそうな展示になりそうですね。

まとめ

大学の卒展以外で、これだけの規模の大きな展覧会に出品するのは今回が初めてです。
今日の搬入は作品を届けただけでしたが、それだけでも新鮮な経験だったかもしれません。

会場には初日と土日は三越に行こうと思っています。
僕は、山梨県という東京から少し離れた場所に住んでいるので、電車の関係で午後からしか会場にいることは出来ませんが、もしも会場で見かけたら声をかけてくれれば嬉しいです。

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