僕、立体的な作品を作っているということもあって、作品を作るための道具はたくさん持っております。
作業場の金属製のキャビネットの中には大量の道具が詰まっています。
彫金を専攻していた大学時代に買ってから、ずっと持っている道具とかも非常に多いですね。
それでなくても、うちの奥さんもいろんな作品を作ったりDIYをしたりする、ものづくりマン(レディ)なので、我が家には二人分の工具やら何やらが大量に存在しています。
でも、こんなにも家に道具があるにも関わらず、このブログでは「道具」に関しての記事というのを書いたことが意外と少なかったように思います。
なので、『道具』というカテゴリーを作ってみました。
今後は、制作や、DIYなどに使ういろんな『道具』についても書いていこうかと思っています。
その方が、いろいろと考えて、良いかな〜と思いました。
『道具』カテゴリーを作った理由
作品制作に使う道具だから
僕、このブログでは取り留めのなくいろんな事を書いていますけど、一応このブログのメインは「制作」に関することだったりします。
だから、本当はもっと作品制作について書いていきたいところではあるのですよ。
ところが、作品やその他の物を作っていくための「道具」と言うのは普通の人にとっては馴染みのない工具などが多かったりするかと思うのです。
最近、メインで使用している道具である、「ハンダゴテ」なんかは誰しもが使った経験があるかもしれませんけどね。
でも、作る作品の内容によっては、普通の人が見たこともないような道具を使う場合もあったりするのですよね。
普通は使うことのない、マニアックな道具なんかも持っていたりするのですよ。
そんな時に、ブログで書いたことがあると、作業の内容を説明するのが非常に楽になるのです。
道具をメンテナンスしたい
それと、たくさんの道具を持っているのは良いのですが、作品制作の度にそれら全てを使うわけではありません。
ものによっては2〜3年程しまいっぱなしというものもあります。
なので、「ブログに書く」という名目で使用頻度の少ない道具を引っ張りだして、汚れをとったり整理したりして、メンテナンスすることができたらいいなあ〜というのも思惑としてあるのです。
やはり見てくれが悪いと、写真を撮ったりするときによくありませんからね・・・
道具は使えば使うほど摩耗して耐久性が落ちるものですが、ずっと使わないで放置しておくのも良くない場合が多いのです。
なので、(本来だったら)定期的に出してあげてメンテナンスするのが理想なのです。
そういう意味で、良い機会になるのではないかと思いました。
新しいアイデアを思いつくかも
それと、普段あまり使わないような道具を引っ張りだして、いじっていると何か新しい作品のアイデアが湧くかもしれません。
「あっ、この道具を使えば、あんな事やこんなことができる!」というかんじで、実際に手にとっていじるとなにか思いつくこともあります。
まとめ
以上のような理由で、『道具』というカテゴリーを作ってみたというわけなのです。
まだ、次に何を書くかとかは決めていませんけど・・・
近いうちに、作業場の道具入れから引っ張り出してきた工具などのことを、連続して何の脈絡もなく紹介文を書くかもしれません。
というわけで、よろしくお願いしますね!